これからトラクターが活躍するシーズンなのに、ロータリーが下り切らないトラブル発生。
フロントローダーも付いているので、油圧トラブルかなって思ったので、純正油圧オイルを購入して投入。
が、多少動きが良くなったもののこれでは直らず、念のためにオイル経路を一度全閉にして、再び解放。
それだけで改善するわけもなく、作業しているうちにオイルが馴染んでフロントローダーの動きは良くなってきたので、オイル系ではないと判断。
っとなると、残りはセンサー系になるので、基本メーカー修理なんですよね。
古いとはいえ、オート機構が多くなった時代のトラクターなので起こりえますね。
チェーンとかで物理的に深さを調整していた時代ならこういうことは起きにくいんですけどね、業者修理でいくらかかるのだろうっと思いながらも、一応、古典的センサー修理のバッテリー半日外しを慣行。
センサー系にリセットが掛かって無事に修理完了しました(笑)
なんとか、春の植え付け準備は出来そうですね。