言葉が出ない重度障害児のための勉強会 | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 今日は朝から、町内の溝掃除。


 「やるぞー」っと溝に降りると、そこは蛇の真上でした。


 ビックリさせてゴメンね。


 まぁ、こっちもビックリしたけど。


 しかし、相変わらず生き物が豊富なこの溝、今回も、ナマズ、ドジョウ、亀などなど、いろいろ出てきました。


 昔より、ドジョウは減った気がしますが、ちょっと流れが早くなったのが原因かな?


 うちは、これを持って帰ってみました。



 ザリガニ。


 明日にでも、幼稚園に持って行ってみようと思います。



 さて、溝掃除が終わったら、速攻で着替えて、言葉が出ない重度障害児のための勉強会に行ってきました。



 もちろん、対象はエイトなので、この二人は、今回は付き添い。



 


 さて、この勉強会、要するに、言葉で表現できないのなら、言葉以外の方法の何らかの形で発現するっと言うもの。


 今回は、タブレット機器や指先が僅かに動く人の為のスイッチ類もあったので、エイトはそちらに興味津々。


 そんなエイトに、ピッタリだったのは。



 50音図が印刷された紙。


 うん、指差しできるし、お手軽でどこにでも持ち運べるし、なにせローコスト、良いと思います。


 エイトは、文字の認識は少しは進んでいるので、50音図を使ったやり方は今までも少しはやっていましたが、ちょっと改良を加えて進めていこうと思います。






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