トッキュウジャーが終わった | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 先週の日曜日で、トッキュウジャーが終わってしまいましたね。


 幼稚園入園をスムーズにさせるために、意図的にテレビを見せ、共通する話題を持たせ、なるべく接点を作るように努めましたが、無事にその役割を果たしてくれました。





 正直、1年経っても、入園直後みたいに、気に入ったおもちゃを1つだけ持って園庭をふらついているのではないかと心配したこともありましたが、好きなものを共有することで、無事にお友達を作ることができたようです。


 まぁ、正直、おもちゃにも相当掛かりましたが(笑)


 放送終了っと言う波を、どう越させるかと言う出口戦略も、あっさり妖怪ウォッチっと言う転換であっさり乗り越えて、トッキュウジャーから卒業できそうです。


 トッキュウジャーの良いところといえば、カイトの親しみやすい「列車」っと言う特徴も良かったのですが、個人的観点から、1号2号っと言う数字も良かったと思います。


 年の中盤で、カイトが6までの数字の認識が完璧にできたのは、間違いなくトッキュウジャーのおかげだと思います。


 そこを入り口に、数字の認識が進んでいったのは非常に良かったと思います。




 さて、次の戦隊物は、忍者らしいです。


 なんとなくですが、アクションに富んだ作品になりそうな予感がします。


 この作品では、今度は、お友達と「ごっこ遊び」で交友を深めてほしいと思います。




 さて、次の戦隊物が始まるまでに、やっておきたいこと。


 僕の持論として、子ども達には、少しだけツッコみやすい「隙」見せていた方が良いと思うのです。

 特に、父親って立場は、取っ付き難い物でもあるので、その隙で自分の子どもだけでなく、子どもの友達にも仲良くなりましょう。


 そんな訳で、新戦隊物スタートに合わせて、手裏剣を練習してみました。


 こんなのが、折れたり、こっそりポケットに持ってたりすると、子ども達がツッコみやすい「隙」ですね。




 ただし、結構角が硬いので、人に向かって投げたりしないように注意しましょう。


 特に、金紙銀紙は凶器に近いので、子ども達には絶対に渡さないようにしましょう。


 そんな訳で、折り方。



 折り紙は2枚使用します。


 半分に折ります。


 開きます。


 折った線に合わせて、4つ折りをします。


 こんな感じ。


 ここで向きをそろえます。



 ここで、端を三角に折ります。


 もう一つは逆になるように折ります。




 そして、更に、赤線のところで折ります。




 ここまでで、こんな感じ。




 片方をひっくり返します。


 この場合、赤い方をひっくり返しました。



 青い方を重ねます。



 赤い方の、三角に折りながら、青い方に差し込みます。



 赤の上の部分だけを折って差し込んだ状態。



 もちろん、下も同じように折って差し込みます。



 完成したら、ひっくり返します。



 同じように、今度は青い方を折って差し込みます。



 さっきとは違って、紙にゆとりが無いので、片方を一気に差し込まずに、片方を少し差し込んだ状態で、もう片方も同じ状態に持っていきます。



 そして、最後はしっかり差し込んで完成。


 慣れれば、結構簡単なものです。






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