色鉛筆 | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 今朝の風景。



 エイトの誕生日プレゼントの上に既に、カイトとナツキが乗っています。



 そこへエイトが、iPadとお気に入りのタオルケットを持って登場。



 よいしょっと。



 何事もなかったように、3人で座っていました。

 




 さて、カイトが書く練習をするのに、色鉛筆を使わせたら、気に入ったらしく、書く練習をすごくするようになりました。




 百裂肉球らしいです。



 最近では、色鉛筆でなくてもいろいろ書くようになってきました。



 今日はコンブさんを書いていました。



 少し前までは、ぐちゃぐちゃの線しか見えなかったのですが、個が際立ってきましたね。


 絵を描くって事は、観察眼を育てることにもなるので、どんどん書いてほしいですね。



 絵を貼るって事も幼稚園で覚えて帰ってきているので、家の壁で展覧会もやっています。


 ちなみに、下段はナツキの絵。



 今まで書く画材は、水性ペンやクレパスなどいろいろ使わせてきましたが、カイトのツボは色鉛筆だったようです。


 まぁ、幼稚園やデイでも使っているって感じで、時期的なものもあったのでしょうけど、鉛筆削りの使い方も覚えたので、この方面で押してみようと思います。


 しかし、問題が発生。



 使えば当然色鉛筆は無くなってきます。


 やっぱり、お気に入りの色とかもあるだろうから、好きでない色ばかりになって興味がなくなってしまうと困りますね。


 こっそりと、補充していたのですが、そろそろ限界のようです。

 

 そこで、新たに、購入してみました。


 ファーバーカステルの36色セットです。



 こんなのが、1300円以下なんて、最近の子どもは羨ましい限りです。


 芯が強く、書く感触が柔らかいのが特徴ですが、最大の特徴は、これが6角色鉛筆であることなのです。



 6角だと、このグリップと相性が良く、接触する面積が少なく済むので抜き差ししやすいのです(笑)


 ほぼ、大人の都合ですね(笑)




 ちなみに、補充用に筒入りも3セット購入。


 余れば僕がもらうので、どんどん使ってほしいですが、ナツキも使っているので、たぶんこれだけあってもナツキが小学校にあがるころには、無くなってしまうでしょうね。



 


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