お米が無い | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 本日の晩御飯。



 ただ今、冷凍庫、絶賛一掃中につき、食材を大放出中。


 この普通に見える晩御飯も実は、味噌汁は先日の大アサリと生わかめの味噌汁、煮物は寒ブリとコブダイの煮物、しかも料理酒が無かったために、秘蔵の越の景虎超辛口を使用して旨味UP。


 大根とモズクの和え物は、普通にスーパー出身の大根とモズクです。


 この中でスポットライトを当てるとしたら、これ。



 ご飯です。


 実は、ちょっと計算違いにより、昨日で今年確保していた玄米が底尽きたので、本日、2年ぶりにスーパーでお米を買いました。


 なので、某スーパーでは、5分ほどお米を見比べている、アラフォーなおっさんが居たとか居なかったとか。


 数々のお米の中から選んだのは、こちら。



 みるきーくいーん(ドラ○もん風)


 本当は、10キロ袋のお米が欲しかったので、5キロ袋しかなかったこの商品は選外だったのですが、小窓から見えるお米の、色・つや・粒の揃いがあまりにも見事でした。


 試しに持ち上げてみると、何とも言えないお米のキシミに、脳が「これを食え」っと囁きかけてきました。

 

 そんな訳で、みるきーくいーんが選外からいきなり当確名乗りを上げたのでした。


 あまりの衝撃に、産地も見ずに買ったけど、愛知県のお米らしいです。


 これ以外に、もう一つ買ったのですが、そちらは、まだ食べていないので、後日。



 さて、食べてみた印象。


 カレーの予定を延長して、煮魚で合わせてみましたが、必要なかったです。


 このご飯と、梅干しが1つあれば、晩御飯成立です。


 っと、栄養学的にまずい発言は置いといて、これは、餅好き、冷や飯好きにはたまらないですね。


 もちろん、炊き立ても美味しかったですが、柔らかく且つ粒がしっかりしてて、甘味のあるこのお米は、白米として食べるのが一番ですね。


 あのお米が替わると警戒してあまり食べないエイトが、いきなり3回もお代わりしたのですから、味についてはエイトのお墨付きです。

 しかし、5キロ袋は少し心細いので、出来れば10キロ袋があれば嬉しいです。