なんだなんだ | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 昨日、ブログを書いているころから、異変は感じていました。

 やけに、過去記事に「いいね」がつくのです。

 
 すぐに、「なにかあったな」っと思ったのですが、まぁ、時々ある事なので、そのままにしておきました。


 そして、今朝、起きてアクセス数を見てみると。


 26万オーバー。

 もうね、朝からビックリです。



 そのため、総合ランキングでも3位になりましたよ。


 2月のテレビ番組で出ている子がウィリアムズ症候群ではないかっと噂が出た時は、4万ぐらいだったので、それよりはるかに多いですね。


 これはただ事ではないっと思い、すぐに調べてみました。


 すると、「テレビ未来遺産“いのちの輝きSP”」って番組で、ウィリアムズ症候群の子が出ているって所までたどり着きました。

 以前は、バラエティーの噂ぐらいでしたが、今回はドキュメンタリーのガチなやつじゃん。

 うーん、見たいけど、再放送は無さそうだな。

 しかし、気になるので、探してみました。


 リンク切れの時は、自分で探してね。



 22分30秒辺りからですが、ウィリアムズ症候群の子を持つ母親が、17年ぶりの出産で高齢出産になるのですが、夫婦で出生前診断を受けないっと決断した話らしいです。

 もうね、見ていたら、いろんなことがフラッシュバックしてきて、アラフォーなおっさんの緩んだ涙腺が持ち堪えれないかと思ったじゃないか。

 本当に良い家族でしたよ。


 うちは、カイトとナツキを生む時は、今話題になっている出生前診断は無い時でしたが、第一子に障害があり、嫁さんもそれなりの年齢になってきていたので、一応、羊水検査の話は持ちかけられましたが、受けませんでした。

 カイトやナツキを生むことについては、「深部静脈血栓症」の方で、また書くと思いますが、羊水検査を受けなかったことについては、生まれてきて生きる事が出来る子を産まないって決断が僕に出来るのかって点、1点でしたね。

 答えは「出来ない」なので、余計なリスクは背負わない道を選びました。

 これがもし、生まれてきても生きていくのが難しいのなら、羊水検査ではなく、エコーでも分かるだろうし、その時は、また違った考え方をしなくてはいけなかったでしょう。

 僕が自分の人生で感謝することは、その選択はしなくて済んだ事ですね。







 さてさて、うちのウィリアムズの坊やは、昨日契約に行った日中一時支援へ、早速今日の放課後から行ってもらいました。

 小学校まで迎えに来てもらったのですが初日なので、僕も立ち会いの為に小学校へ、お迎えが二人も来て、「なんだなんだ」って感じで状況を考えていましたが、昨日からの説明でなんとなくは理解していたのか、お迎えの車の方にスムーズに乗っていきました。


 で、夕方5時まで滞在して帰ってきました。

 慣れない事での長丁場だったので、疲れただろうっと思って、晩御飯はエイトの大好きな唐揚げとスイカにしてみましたが、思いの外、元気そうでした。


 すいか、うまいっす。