一年生を終えて | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 さて、先日書いたように、エイトの1年生は、インフルエンザによる出席停止で終了いたしました。


 間違いなく教室は変わるため、荷物を置いたままに出来ないので、荷物を引き取りに行ってきました。


 学校では、エイトのことを凄く心配していたそうです、やはり、心疾患がある=体が弱いって図式からくるのでしょうかね。


 もちろん、インフルエンザを軽視してはいけませんが、今回のインフルエンザは上手くコントロールができたと思います。


 最大の要因は、エイトの食欲が落ちずに、体力を大きく落とさなかったのが良かったのですけどね、今回はエイトが頑張ってくれました。


 そんなエイトに、普通級のクラスのみんながお手紙を書いてくれました。



 表紙は無いので、折り曲げて失礼。


 A4の用紙に一人1枚書いてくれていました。



 もちろんエイトは文字が読めないので代読しましたが、もうね、アラフォーのおっさんでも涙がちょちょぎれますわ。


 「また同じクラスになろうね」っとか、もう琴線に触れまくりでしょう、本当に素晴らしい子ども達ですよ、親御さんの日頃の教育が良いのでしょう。


 そんな子達と、1年間一緒に居させれて本当に良かったと思います。



 ただ、唯一の心残りは、この内容をエイトが理解していない事ですかね。


 そう思うと、ちょっと心苦しいので、小学校に居る間に、なんとかこの内容を理解できるようになってくれないかな。



 しかし、「いつもニコニコ」っと書かれていたのは、エイトの日ごろの行いですね。


 これも、ウィリアムズ症候群が織りなす和の効果かな。