役立つアイテム・二人乗りベビーカー | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 うちで使って、役に立ったってアイテムを紹介してみます。


 長男(エイト)は体格も小さく、低緊張症のために、なかなか体幹がしっかりしなかったために、4歳を超えるまでは歩きませんでした。


 しかし、2歳半の時点で次男(カイト)が生まれたために、ベビーカーはカイトへ、エイトは抱っこって選択肢になったのですが、これがなかなか大変、1人の時は外出が難しくなってきました。


 そこで、双子用ベビーカーを検討したのですが、大きなものは高く、安いものは小さく、試乗してもこれは駄目だろーっと思っていました。


 で、ネットでいろいろ見ていると、変なベビーカーを発見。


 ベビーカーの後ろにステップがあり、腰かけもあるので兄弟児が立っても乗れるし、背中あわせに座って乗れるようにもなっている。


 うぬぬぬぬ、結構高いけど、双子用と比べれば安いし、座席がしっかりしていなかったら無駄だよなぁ・・・・。


 散々迷った挙句購入、36600円なり。


 そして、商品到着。




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 購入したのはJoovyってメーカーのCabooseって商品、アメ車らしい。


 そのため説明書が英語だったので、ニュアンスで組み立て(笑)



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 おぉ、ちゃんと後部座席にも座れるぞ。


 前座席には5点式シートベルト搭載、後部座席にも3点式シートベルトが搭載されてた。



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 もちろん立っても乗れます。



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 体幹が付いてきたので、後部座席はシートベルト無しで、勝手に立ったり座ったりしています、手すりがあるので結構安定は良いです。



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 荷物の積載能力も高いので、お出かけにも最適です。



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ベビーカーの取り合いも、もう終わりだね。




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 しかし、後日、なぜか段ボールが・・・。



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 2台目を買ってしまいました(笑)


 家では散歩に使うし、お出かけにも必須なので、片方を車載専用にして2台体制にしてみました、ちなみに、もう1個の段ボールは、頼まれた物をついでに購入してので、よそに納車になりました。


 1台目の後継モデルで、反射材が多くなり、ペアレントオーガナイザー標準装備、下カゴが大型化、日よけも大型化、片方のブレーキで両輪ロック、リクライニングが2段から3段へなどなどと変更され、なおかつ、軽量化もされてましたが、お値段円高が進んだため、24800円でした。


 ちなみに、現在相場では、最初に買ったやつ(旧モデル)が、13480円、後に買ったやつ(新モデル)が21700円らしいです、安くなったなぁ・・・・。


 新モデルの難点っと言えば、下カゴがしっかりしたために、横からは荷物が入れにくくなっているのと、日よけを後ろに倒し切って、後部座席のサポートバー的な使い方が出来なくなった事でしょうか。



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 この写真のエイトが手をかけている部分は日よけです。



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 新モデルは旧モデルよりも、組み込んでいるパーツが増えているので、より組み立てが簡単になってました。


 難点とすれば、とにかく目立つので、2度見されます、写真を撮られます、そして、双子と間違われます。


 耐久性は、さすがアメ車だけあって、かなり頑丈です、散歩に使っているので、千キロ以上の距離使ってますが、タイヤの摩耗はあるものの、フレームは全く大丈夫です、まぁ、もう少し子どもが重くなれば痛みも進むと思います。


 以上、うちで役立っている二人乗りベビーカーでした。