PCのデータ整理に3日ほど要し、やっと容量が空いたので旅行の写真を取り込みました!
すでに遠い記憶となりつつありますが・・・
昨年1人で行ったNYについてぼちぼち書いていきたいと思います~
12/23出発。
今回は直前で直行便の空きがなく、ミネアポリスでの乗り継ぎとなりました。
NYはさぞかし寒いんでしょう・・・と覚悟しましたが、意外に暖かくてちょっと拍子抜け。
ラガーディア空港に17時到着。
ここからはNYCエアポーターというマンハッタンまでのシャトルバスに乗りました。
なぜか車体はロンドン・・・しらけ~
グランドセントラルターミナルに無事到着♪
変わらない景色・・・懐かしい!
ここから方面別に、ホテルまでの送迎バスに乗り換えるのですが、待てど暮らせど来ない・・・・
空港からのバスは次々に来て皆さんしばらく待つものの、じっとしていると本当に寒くて
諦めてタクシーに乗る人もチラホラ。
私と同じシャトルバスで来た人は、ここまで待ったんだから・・・と残っていたので私もステイしました。
ここですでに不安になってきた私・・・。このまま来なかったらどうしよう・・・。
1時間ちょっと過ぎたころ、やっと10人乗りの小さい車がお迎えに来ました!
運転手さんらしき黒人の方にホテル名を告げて行ってくれることを確認し、乗り込もうとしたら、
後から来た人たちが割り込んで先に乗っており満席・・・。
うっ・・・泣きそう・・・
「最初から待っていたのは私たちよ!彼女も一緒ですから」と一緒に待っていたご婦人が
運転手さんに抗議してくれましたが、先に乗った人はまったく降りてくれる気配もなく・・・
人数オーバーだけど小さいし特別乗せてやる、みたいな事を運転手さんに言われてなぜかお礼を言うという・・・
情けない~
出発してすぐ、「みなさん、ホテルはどこですか」と叫ぶ運転手さん。
みんな運転席に向かってホテル名を叫ぶスタイル。
寒さで顔がかじかんでるし、緊張してるしで叫ぶタイミングを逃した私・・・
どうしよう・・・いきなり今叫ぶ?次言えるチャンスを待つ?
でも乗るとき確認したし・・・大丈夫だよね?
半分くらい降りて運転手さんが「残りは○○ホテルと・・・○○ホテルね?」と言ったので
すかさず「6 コロンバスホテル、プリーズ」と叫んだ私。
運転手:「え?どこ?そんなホテルは知らない。住所は?」
私:「住所は6コロンバス、ホテル名も同じく6コロンバスホテルです」
運転手「そんな住所はないよ。どこで見つけたんだ?」
私:「・・・・・(無言)」
これ以上車内で下手な英語を叫ぶのも気が引け、近そうなところで降ろしてください、と言いました。
最初に行き先を確認した黒人さんは運転手さんではなかったことにここで気づく私。。。
はぁ、と大きなため息をついて来た道を引き返しす運転手さん。きまずい・・・
コロンバスサークルに停車していたタクシーの運転手さんに場所を聞いてくれ、ここから歩いてすぐだと判明。
「みなさーん、こちらコロンバスサークル。彼女の家に到着です~」
運転手さんが馬鹿にしたように?(私にはそう聞こえた)叫んで皆さんの温かい笑顔で見送られ、車を降りる私。
早く消えたい・・・何とか着いてよかったぁぁ!
コロンバスサークルはセントラルパークの入口にある広場のこと。
イルミネーションがきれいでした。
リンカーンセンターやカーネギーホールなどに近く、大きな商業施設がまとまって建っている
ようなエリアです。
ここから先はアッパーウエストといわれる地区でジョンレノンが住んでいたダコタアパートをはじめ、
高級住宅地として知られているところ。
さて、着いた日の夜は疲れたので近くのタイムワーナーズセンターの地下にある
「ホールフーズマーケット」で食材を買ってホテルで食べました。
あ!レンジがないよ・・・
半冷凍のラザニアで空腹を凌いだ夜でした~









