お誕生日にステイした『箱根・翠松園

お夕食の記事をUPしまーすラブラブ


夕食は和懐石と鉄板焼のどちらかをチョイスできます。

7組限定ということで、今回は鉄板焼きにしましたワイン



かつて三井家の別荘として使用され、文化財の指定を受けている

趣深い和風建築の「翠松園」。

メインダイニングはここにあります。

けこたんのCoffee Break



先出しはホタテといくらの・・・なんでしたっけ?
けこたんのCoffee Break


お椀は、何とか豆のお豆腐
けこたんのCoffee Break


お造りは、カワハギ、大トロ、肝、イカ
けこたんのCoffee Break


ここから鉄板焼きがスタート音譜

伊勢えびのアンチョビソース
けこたんのCoffee Break


お口直しの柿のシャーベット
けこたんのCoffee Break


上州牛のヒレとお野菜
けこたんのCoffee Break


撮り忘れましたが・・・最後は

ガーリックライス、赤出汁、お新香


どれもこだわりの食材だけを使い、料理人のプライドが感じられる最高のお料理でしたラブラブ!



デザートはバーに移動して・・・

フルーツと和菓子をいただきました
けこたんのCoffee Break

ここのバーがとってもステキでラブラブ

私もオトナになったな~って、自分に陶酔できる渋い雰囲気で。

スコッチウイスキーをいただきました。


ロイヤルハウスホールド

元々は英国王室御用達のウイスキーで、英国王室と日本の皇室が親交があるために

特別に日本だけ販売が許可された経緯があり、世界中で日本でしか販売されていません。

英国でも王室以外ではハリス島のローデルホテルのバーでしか飲めないとか。
若干高価ですが、ブレンデッドウイスキーの中でも、トップクラスのブレンド技術だそうです。


グレンモーレンジの18年

日経新聞の連載小説「甘苦上海」で紅子が飲んでいたウイスキーですワラ

多くのボトルの中でも18年物は最上位クラスのボトルだそう。

下にピリピリくるスパイシーなお味とほのかに甘い香りが特徴のモルトウイスキーです。



ビール→白ワイン→赤ワイン→ウイスキー

ほろ酔い気分を外のひんやりした空気で冷まし、また露天風呂に入るのもよろし~音譜