ドタ姫はもともと、酷い偏食でばっかり食い。
そして食に執着がなく、嫌なものは食べない。空腹はさほど苦痛ではなかったのですね。
が、長い断食期間を経て、少し変わった??
極端な飢餓状態で、食べることに少し興味を持ったようです。
とはいえ、腸炎で入院した病院はお年寄りの多い病院で、出される食事はホントに若い子の口に合うものではなくて。
とにかく美味しくなくて、あまり食べられませんでした。
が、T大の食事はなかなかで、新しい味を覚えたドタ姫。
どうしても食べられないメニューの日は、うどんや惣菜を差し入れたけど、えっ、コレ食べれたんだ!ということ数回。
家でも今まで、ご飯を食べずおかずだけ食べてたのですが、おかずとご飯を一緒に食べるという当たり前のことが19歳を目前にしてやっとできるようになりました。
昨夜も鮭のムニエルを作ったら、
「おかずがご飯に合うー」
とσ(´~`*)ムシャムシャ
...て、ご飯食べるためのおかずですから!そこ、気付くのに19年かかったんかーい!
入院が意外にいい仕事をしてくれた、ドタ姫のご飯事情でした。
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