ドタ姫が来る前にちょっとお話できたので、ドタ姫が先生にはいわないでと言ってたことをバラしてやりました(゚∀゚)
後から来たドタ姫、バラされたことは勘付いているようで、診察室ではいつになくテンション低くなってました。
テレビのビクゥは、多分薬が不足したことにより光の過敏が出たのではということ。
でもムーミン先生は優しいので、ドタ姫の小さな声の訴えを聞いてくれます。
「…精神科の薬、もう飲みたくない。」(←この間はムーミン先生が飲んだほうがいいと言うなら飲むと言ってたエビリファイのこと)
「それは、そこの先生に考えがあって出してくれてるのだから、ドタ姫ちゃんがもう必要ないと思うのならそれは直接自分の口でその先生にお話ししなくちゃダメだよ」そして「薬の何がいや?」
「…多いのが嫌」
ドタ姫が服用しているのはてんかん薬だけで3剤ですが、その他も含め1日量だと
デパケン6錠、ラミクタール6錠、エピレオプチマルはカプセルに詰めてますがこれも6個分になります。
これに更にストラテラ×4、エビリファイ×1、コンサータ×1。朝夕分2とはいえ結構な量です。
「じゃあ、新しい薬を試して、コレが効いたら1つ薬をやめよう。何をやめたい?ラミクタール?デパケン?」
「いちばんキライなのはエピレオプチマル」
「じゃあエピレオプチマルやめてみようか」
パァァ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
というわけで、フィコンパを試すことになりました。
一時的にはフィコンパを足す形になりますが、効いてるのが確認できたらエピレオプチマルを減らして切るということに。
ああ、10年続いたカプセル詰めが、ついに終わるかも??
結局3剤固定なのは変わらんとしても、個数が減るだけでもぉいい。とりあえず今は。
いずれ結婚や妊娠を考えた時には、デパケンも切っていかなくてはならないだろうし、そのためにもしっかりと今できることをやっていかなくては。
その自覚はドタ姫に持ってもらわなきゃですけどね。
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