2018年1月卵巣がん手術(明細胞3c腹膜播種)再発治療中
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病気関係のブログ
なかなか筆が進まないです～
(筆じゃないですけどね)
結果から言うと
PIK3CA遺伝子変異がありました
先週の診察で
口頭で言われてましたけど
今回はレポートをいただきました
口頭で言われたあとに
PIK3CAをネットで調べたら
薬理効果が期待できない遺伝子変異
とあって…
だから
抗がん剤が効かない？？？
明細胞のブロガーさんが
遺伝子パネル検査の結果を書かれていて
PIK3CA遺伝子変異が
見つかっていました
主治医に
PIK3CAは
抗がん剤が効きにくいのか
明細胞患者は
この遺伝子変異のある人が多いのか
聞いてみたら
そうとはかぎらない
と言っていたけれど
すでに募集を終了した治験(第1相)があって
その参加の条件が
明細胞卵巣癌又はPIK3CA変異のある子宮体癌の方
明細胞とPIK3CAの関係は
密接なのかなと思ってみたり…
とにかく
いろいろと解明されて
遠くない未来
治療薬に結びつきますように
主治医が
知り合いの医師に聞いてくれたようで
第1相ならば治験があるとのこと
悩むところは
・第1相
・その医師のいる病院へ転院
第3相ならば
悩まず参加希望です
T病院で治療ならばジェムザールです
主治医に
ジェムザールと第1相
どちらがいいか聞いたら
ジェムザールも奏効率は低いけれど
(私の場合)
第1相となると
ウーーーンと悩んでくれて
強くはお勧めできないとのことで
ジェムザールにしました
ドキシルは
やっぱり出来ないのか
聞いてみたら
ドキシルは効果が出るまで
3ヶ月くらいかかるから
今の胸水の状態などを考えると
ウィークリー投与の
ジェムザールの方がいい
とのことでした
希望を持って
頑張るしかないですね
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
よかったこと
生殖細胞系列変異は検出されず
家族に遺伝性の癌はないことが判明して
安心しました
今日も
