息子氏、無事に入学しました!
本来ならば、翌日からウキウキとドキドキで小さな心を震わせながらも楽しく登校して
沢山の新たな出会いがあったはずなのに。
それが叶わないのは悲しいけど、今はそれより何より
健康と安全を守るため、みんなが頑張る時なのだと
新小学校一年生に話して聞かせました。
それでも彼は、登校の日を心待ちにしているようで
「あと何回お休みなの?」
と聞いてくるもので…母としては哀しさがつのります。
そんな息子氏&娘ちゃん。
(もけはありがたく保育園で生活を継続させていただいております。)
児童クラブの崩壊を阻止するべく、日中は小学校でのお預かりをしていただいています。
小学校の先生方が、少人数学級の方式で教室にいる子供たちを見てくださいます。
自主学習だけでなく、理科実験教室的なことも企画してくださっているようで
初日の朝は校長先生を始め、先生方総動員で迎えてくださり
とにかく安全に、万全の態勢を整えて迎えようとしてくださっていました。
それでも、預けることに心配はあるし、
それでも、預けなきゃ働けないし、
🌀そんなことを無限に♾考えてしまうけど
もう誰も責められない。
そこを自覚して、そして信頼して子供たちを託しています。
本当にありがたい。
😷😷😷😷😷😷😷😷😷😷
そんな、停滞気味の現状。
入学式は必要な事だけを精査して、およそ15分。
余計なパフォーマンスも、無駄に長い挨拶も
大人の忖度が見え隠れする来賓挨拶も
ぜーんぶ端折ってすごくスッキリ。
必要最低限のことだけ。
だからといって、手抜き感はもちろんなく
先生方の心のこもった歓迎を感じることもできました。
ダラダラやっても、気持ちがこもってなければ時間の無駄と感じていただろうし、
こんな時期だからこそ
改革の時なのかもしれないなぁと思いました。
不謹慎かもしれないけど。
おうちで過ごそう
おかげでようやく、
旦那のいる土日を過ごし
平日も家族そろって食卓を囲める
家族の時間をもてている幸せ。
林遣都は緊急事態宣言が発出された街で
どうしているのだろう。
どうか一日も早く収束してほしい。
ちゃお。