こんにちは。

今日は、エクセルのワークシートで行や列を隠したり、再表示する方法を紹介します。
 
まず、行や列を隠すには、隠したい範囲を指定し、Ctrlキー9で行が、Ctrlキー0で列が隠せます。
 
再表示したい時は、隠れた所をはさむように範囲を指定し、上記のキーボード操作にShiftキーをプラスすればいいです。
(※私の場合、行の再表示はこの方法でできましたが、列はできませんでした。上手くいかなかったら、範囲を指定してから右クリックして再表示を選んでください。)
 
マウスを使う方法だと、データのグループ化を使うのが便利です。
隠すために範囲指定した行・列の番号の側にマイナスマークまたはプラスマークが表示されるので、それを押すだけで隠したり再表示したりできます。
これだと、画面を見てすぐにどこが隠れてるか分かりますね。
 
下の画像のようなイメージです。
この場合、D列が隠れているので、近くにプラスマークがあります。
それを押すと、D列が再表示されます。
次の画像のように、マイナスマークがある場合は、それを押すとグループ化したところが隠れます。
以上です。
最後に、資格をとりたい方のために「Microsoft Office Specialist Excel 2016 対策テキスト& 問題集」という本を紹介します。
 
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