皆様、ご無沙汰しております。

久しぶりに購入した本が良かったので、紹介させていただきます。

精神科医・樺沢紫苑先生の「書き込み式写文セラピー練習帳」です。

この本の特徴は、56個の名言を書き写すことができ、自分で自分を癒やす力身に付くワークブック(=練習帳)であることです。

また、1週間で1テーマ、全8テーマとなっており、2カ月分です。


ここからは、写文セラピー第4週目に突入した、現在の感想を書かせていただきます。


私が最も身に付けたいと思ったテーマは、第3週の「マインドフルネス」です。

マインドフルネスとは、今、この瞬間に意識を向け、自分自身と周囲の世界をあるがままに受け入れることで、より豊かな人生を送るための実践的な方法です。

写文で、マインドフルネスが、「ストレスが減り、能力が何倍にもなる方法」であることを理解した私は、ぜひマインドフルネスを実践し続けたいと思いました。

また、マインドフルネスは4つの要素で構成されており、その中の1つが「自己理解」です。

写文は、自己理解を深めるのに効果的だと本の中にありましたが、それは、書き写すだけでなく、夜は写文した言葉について、感想や気付きなどのフィードバック(=振り返り)を書くからこそだと、私は実感しています。

なぜなら、フィードバックにかかる時間が、最初の頃と比べて短くなっているからです。

つまり、自分の感じたことを言葉にする力が、伸びつつあるのです。

2カ月の写文セラピーを終えた後、どれだけ自己理解が進んでいるか、楽しみです。



 

 



こんばんは。

今回は、「マンガでわかる神時間術」という本の感想を書きます。

この本は、集中力を高めて、効率よく時間を使いたい方に、オススメです。


本の表紙が、こちらです↓



ここからは、この本を読んで、私が実行したいと思った時間術を、3つ紹介します。

1.制限時間を設ける
制限時間を設けると、脳が活性化します。
今まで、読書をする際、ページ数を目標にしていましたが、つい、のんびりと読んでしまいがちでした。
これからは、無理のない範囲で、ページに加えて、時間も目標に設定することで、能力を最大限に発揮します。

2.朝の時間を有効活用
疲れている夜よりも、朝の方が集中できます。
今まで、目覚ましが鳴っても、止めて二度寝してしまいがちでしたが、早寝早起きで、読書や勉強を効率よく進めたいです。
実現するために、5分から朝散歩を始めて、睡眠の質を高めます。

3.運動の習慣化
運動を習慣化すると、集中力や記憶力が高まります。
疲れすぎると逆効果なので、今まで運動をあまりしてこなかった私は、数分の軽い運動から始めたいと思います。

以上が、私の実行したいと思ったことです。
この本では、他にもたくさんの時間術が紹介されていますが、最後に、強く印象に残った言葉も紹介させてください。

それは、「自分の遅れが、相手の時間を奪うことにつながる」です。
大切な人のためにも、時間術をしっかり身につけたいと思います。

最後に、本を読みたい方のために、リンクを貼ります。
よかったら、チェックしてください。

楽天:

こんばんは。

突然ですが、ブログを再開することにしました。

といっても、年に数回だけの更新になるかもしれません。

内容も、以前とは異なるかもしれません。


よかったら、読んでみてください。