私が最近めっちゃ応援している、
トーキョーコーヒーについてご紹介〜
 
 
 
 
「トーキョーコーヒー」は、
コーヒー屋さんではありませんね(笑)
私、コーヒー好きだけどw
 
 
「トーキョーコーヒー」は
「トーコーキョヒ」をもじったもの。
最近は登校拒否=不登校と呼ぶらしいです。
 
 
トーキョーコーヒーが
やろうとしている活動は、
全国で20万人はいるという、
不登校の子どもたちの居場所を作ること。
 
 
そのためにまず、
大人が集まって、一緒に何か作ったり、
学んだりする場を作ろう!
というものです。
 
 
何故先に大人??
と思われることでしょう~
私も最初は???でしたね(笑)
 
 
不登校は私がこどもの頃から、
今ほどではないにしろ起こっていたことで、
どちらかというと、
今までの風潮って
「学校に行かないこどもに問題がある!」
だったのではないでしょうか。
 
 
行かないのが悪い!
だから、親や学校が結託して、
何が何でも学校に復帰させる、
それが正しいやり方だと
ずっと考えられてきたと思います。
 
 
でも最近、その辺の考え方が
少し変わってきて、
これだけ多くのこどもたちが
学校に行かない!行きたくない!行けない!
という意思表示をしているということは、
問題があるのは今の日本の教育、
あるいは大人の認識の方なんじゃない?
と言われるようになってきているらしい。
 
 
このことを知ったのは、
私も本当に最近です。
 
 
同じ市内に住むお母さんたちと繋がって、
こどものマスク着用について、
何人かの市議さんとお話する機会があり、
その時に、ある女性議員さんが
不登校問題に取り組みたい!と語ってくれました。
 
 
この議員さんからお聞きしたところによると、
「全国の不登校児20万人」
というのは実は氷山の一角なんだそう。
 
 
変な言い方ですが、
いわゆる「不登校児」にカウントされるためには
いくつか要件があるそうで、
(期間とか、全く来ていないのかどうかとか)
それを満たしていない子はカウントされないらしい。
 
 
つまり、午前中は行けるけど
途中で帰っちゃう…
たま~に、昼から行くことがある…
週の半分位は行っている…
というような子達は、
不登校児には入っていないそうなんですよ、奥さんっ!
実際には、もっともっと多いって話です。
 
 
そーゆー子たちが、
フリースクールとかの別の選択肢を、
経済的にも気持ち的にも、
もっと気楽に選べる状況を作りたい!
というのが、
お話した市議さんのやりたいことでした。
 
 
ちょっと長くなったので、
また次回書きます(笑)

 

 

 

ちなみに、トーキョーコーヒーは今、

運営費用のためのクラウドファンディングを

やっています!

 

 

トーキョーコーヒー自体の詳細も、

クラファンのページに載っているので、

関心ある方はリンクをご覧くだされ!

 

 

私も支援しました♪