私は元々、結婚願望はゼロでした。

 


家族に口答えを許さない父の元に育った私は、男性は女性を搾取する天敵だと思っていました。

 


父親から経済的に自立してやっと人権を手に入れ、二度と誰にも依存したくないと思いました。




 

結婚物語。仲人Tです!

 

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今日はもうなんて言うか、

 

『結婚物語。こじらせ選手権』があれば、間違いなくメダル入賞できる🥇超こじらせ女子のお話です!

 


 

ぶっちゃけ、彼女はハイスペ美女でした。

 

結婚相談所では、顔もスペックも性格も良い男性陣と数多くマッチングしていました。

 

 

 

しかし、彼女は結局、

 

その中の誰とも結婚せずに、2年で結婚相談所を退会してしまいました…。

 

 

一体、彼女はどんな人生を選んだのか。





こじらせ女子の皆さんには、参考になるかもしれません。

 

それでは、どうぞ。



 

年齢:27歳(退会時29歳)

住所:東京

身長:162cm

体重:48kg

年収:600万弱

仕事:メーカーのキラキラ広報


 

子供:

最初は「どちらでも良い」→

のちに「希望しない」に変更




 

<婚活したきっかけ>

 

元々、結婚願望は0でした。

 

男尊女卑の父親を持ったおかげで、男性は女性を搾取する天敵だと思っていました(笑)。

 

就職後に同僚に恵まれたおかげで「男性は全て敵!」という歪んだ認知は緩和されましたが、自分を異性として扱う男性への不信感は払拭できず、20代半ばまで、彼氏ができても蛙化現象を繰り返していました。

 



父は「俺の言うことが聞けないのなら家を出て働け!」と言って家族に口答えを許さない昭和人間だったので、私は未だに経済的自立=基本的人権だと思っています。

 


二度と誰にも経済的に依存したくないし、出産・育児で職歴に空白ができるのが恐ろしいので、子供も欲しくはありません。



親との関係を拗らせた結果、独身街道まっしぐらでした。

 


婚活を始めたきっかけは、父との大喧嘩でした。

 

「経済的に自立して、娘が調子に乗っている。未熟な娘の誤った価値観を俺が指導して正さねば…!」と息巻く父を前にして、己の尊厳を最低限守りながら、この人と家族をやっていくにはどうすれば良いのかと神経をすり減らしました。

 

自分にとって安心できる家族はこの世に一人もいないのだと絶望しました。

 


安心して本音が話せて、価値観が違っても互いの落とし所を探れる家族が欲しい。

 

そう思って婚活を始めました。

 

 

<結婚相談所に入った理由>

 

・安全に効率よく婚活するため。


・DINKS(子供なしで共働き)OKな同世代の婚活男性を見つけ出すのは至難の業だと思ったので。



〈結婚物語を選んだ理由3つ〉

 

①利用できる連盟が多い


DINKS可なアラサー男性自体が希少なので、沢山の男性にアクセスできる点が魅力的でした。

 

②担当制で営業っぽさがない


元々は別の相談所で活動していたものの、担当仲人さんの伝統的なジェンダー観と結婚させたい圧が苦手でした。


結婚物語さんは担当制がないし、ブログや入会面談で「成婚」ではなく「私が幸せな結婚」を応援してくれそうな雰囲気を感じました。

 

③会員の気持ちを大事にしてくれる


婚活市場は伝統的なジェンダー観が色濃く、モテと個性はときにトレードオフだと感じることが多々ありました。


そんな中で結婚物語。さんは「モテるからこうしなさい」ではなく「本当は〇〇の方がモテるのでこうした方が良いけど〜…」という言い方をしてくれました。


『モテ』と『会員がどこまで頑張れるのか』を一生懸命擦り合わせてくれる相談所でした。(これは入会してから分かったことですが)



 

〈ひどかったお相手〉

 

・初デート映画前に「コンビニでドリンクを買おう!」と言ってきた男性。自分が飲む分は自分で買うので、せめて映画館で払わせて…。

 

・お見合いで露骨に粗探しの質問をされたときは疲れました。「自分の欠点ってなんだと思いますか?」「イライラするときってありますか?そういうときってどうしますか?」就活かな???

 

・初対面で「僕は料理が嫌いなんです!仕事も辞めたいんです!」と言ってきた男性がいて驚きました。



さらに「貴女は仕事が好きなんですよね?勤務先はどこですか?安定してますか?」「料理は作ってもらえますか?どのくらい自炊してますか?」と重ねられ泡を吹いて倒れそうになりました。


ありのままを受け入れて欲しい気持ちは分かるが、15歳上を狙うか、吉沢亮の顔面になって出直そう!話はそれからだ。


 


2年婚活していましたが、正直、ひどかった人で出てくるのはこれくらいです。

 



私の男性不信が原因で誰とも結婚はできませんでしたが、


結婚相談所は素敵な人ばかりでした。

 



〈素敵だったお相手の話〉

 

本当にたくさんあります!

 

お見合いではほとんどの男性が早めに着いて席を取ってくださっていて、びっくりしました…!(仲人T注・これは彼女が27歳のハイスペ美女で相談所の上位層としか会っていなかったからです。早めに着かない男性もいます)

 

ケーキを薦めてくださる方も沢山いて嬉しかったです。他の方とのお見合いのお茶代もあるだろうにありがたい…!(仲人T注・これは彼女が27歳のハイスペ美女で以下略)


ホテルのラウンジの珈琲代に気後れしていたら、ニコニコしながら「僕甘いのに目がないんです☺️一緒にどうですか?」と薦めてくれた25歳君が天使でした!

 

また、人の多いラウンジでお見合い相手を探すのは大変ですが、そんな時に目印を持ってきてくださる方は本当に助かりました!派手色の小さなもの(蛍光ペンなど)だと悪目立ちせず、すごいなと思いました。

 

お土産を渡したら、お返しに私の大好きなアニメのグッズをくださった方もいました!全くアニメに興味のない方だったので「私のためにわざわざ調べて用意してくれたんだ!」と感激しました。

 

 

 

それから…

 

私は経済的自立にこだわっていたので、

筋金入りの割り勘ガチ勢でした。

 

しかし、相談所で出会った男性は、どう見ても奢りたい感じの方が多かったです。(仲人T注・これは彼女が27歳のハイスペ美女で以下略)

 

そんな人たちが途中から「気が済むだけ先に払って😩」と伝票を見せてくれたり、細かいお金がなくて割り勘できなかった後に「ここは出してもらおっかな〜♪」と乗っかってきてくれたり、逆に私が払い過ぎていたらちょっとしたお土産を買ってくれたり、


皆さん、私のお金の価値観に合わせようとしてくれたのが嬉しかったです!



他にも、


一生懸命話を振ろうとしてくれたり、デート向きなお店をリサーチしてくれたり、話したことをメモして覚えていてくれたり。


たとえスマートにいかなくても、一緒にいる時間を良いものにしようとして下さった人ばかりで、本当に嬉しかったです。

 

 

 

こんなにいい人たちばかりなのに、


どうして誰も好きになれなかったのか。

 



それには、私の生い立ちが大きく関係していたと思います。

 


 

〈婚活で辛かったこと〉

 

自分の認知の歪みです。

 

『父のようなモラハラ男性とだけは、絶対に結婚してはいけない!』

 

そう思うあまり、男性の些細な言動に逐一「これはモラ?」と反応してしまい、誰のことも信頼できませんでした。料理するかを聞かれただけで「家政婦にされるかも」と過剰に反応してしまったり。

 

婚活していたことは家族に秘密にしていましたが、帰省時に父から結婚を勧められたときは、飛びかかって頭頂部の毛を全てむしってやろうかと思いました。

 



 

また、子供を希望しない女性への風当たりも辛かったです。

 

IBJのプロフィールで子供欄を「どちらでも良い」から「希望しない」に変更すると、それまでどしどし来ていたお見合いの申し込みはピタリと止みました。

 

そして、お見合いが決まっても、喫茶店やホテルのラウンジで、初対面の男性から子供を望まない理由を散々聞かれました。

 


男性みたいに、自分が産まなくても子供を持てるなら、私も持ったって良いんですが!!

 

出産でキャリアが中断されず、産後に体調を崩す可能性もホルモンバランスが崩れてうつになる可能性もゼロで、育休を少し取るだけで貴方達のように子供が持てるなら、持ったって良いんですが!

 

そう叫びたいのを、何度笑顔で飲み込んだことか。

 

 



もちろん、男女の大変さはそれぞれ違って優劣はないと思っています。

 

しかし"私は"、


出産育児を背負う人生より家計を背負う人生の方がきっと向いていたし、


そっちを選びたかった…!




 

運悪く男尊女卑の父の元に生まれ、

 

仕事を休むこと=

母と同じように男性に依存して支配されること

 

だと思い込んでしまった私は、どうしてもキャリアが中断される出産はしたくなかった。

 


私とは全く違って、運良く物分かりの良いパパの下に生まれてのびのび育ち「結婚したら子供が2人以上欲しい💕専業主婦でもいい💕」なんて思える素直で可愛い女の子達が、


喉から手が出るほど羨ましくて羨ましくて羨ましくて!!

 

「お金持ってるモラハラ男に捕まって痛い目を見たらいいのに!」と思ってしまい、私はどうしてこんなに性格が悪いのかと落ち込んだこともありました。

 


 

〈私が間違っていたこと〉

 

メリットを提示するより、好意や愛嬌を出せば良かった。

 



私は、男性に選ばれるためには、メリットを提示しなければならないと思っていました。

 

交際が成立したら毎回、相手の家から近くて、相手が好きなものを食べられる店で、ランチや休日でも席だけの予約が可能、食べログ3.4以上で、相手が選べるように価格帯と料理のジャンルをばらけさせた候補を3つ提示しました。

 

子供を産まないのだから「大手企業の総合職で定年まで働くこと=家計に貢献できること」ぐらいしか売りにならない。そう思ったので毎回割り勘にしました。

 

 


しかし、私は気づいていませんでした。

 

『まともな男性は、自分を犠牲にして尽くす女性に居心地の悪さを感じる』

 

ということを。

 


私は、頑なに割り勘を続け、デートプランを立て続けることで、女性に尽くしたい愛情深い男性達を片っ端から遠ざけていたんです。

 

心からそれが楽しいならハッピーなオーラが出ていたかもしれませんが、私はずっと無理をしていました。

 

相手から少しでも好意を感じると「どうせ良い子の私が好きなんでしょ!」「私が尽くしているから好きなんでしょ!選ばれるために頑張ってる私が好きなんでしょ!」「それは本当の私じゃない!」と蛙化現象を起こしてしまい、自分から交際を終了したことも多々ありました。

 

 

 

 

誰ともご縁が繋がらなかった私がようやく真剣交際に入った人は、

 

ドケチのテイカー男性でした。

 

彼はまさにハイスペイケメンを体現した人で、最初はとても素敵に見えました。

 

 


しかし、真剣交際突入後から段々とお金の話しかしなくなり、私のお金の使い道に「いくらするの?」「高いね」と毎回言うようになりました。

 

何となく違和感は感じていましたが、私の誕生日に「〇〇を食べに行くとお金がかかるから、コスパがいい△△にしよう」と言われ、

 

「この人はお金がかからなくて我儘を言わない女だから私を選んだんだ」と気付いてしまい、絶望しました。



 

 

別れた方がいいんだろうか。


でも、誰も好きになれない私がやっと真剣交際に入れたのに、ここで別れたら一生結婚できないのでは?

 

それはダメだ!何とかしてこの人と結婚しなくては!


結婚物語の仲人さん達に、この人とうまくやっていけるように励ましてほしい!!

 

同時期に仕事の繁忙期と親とのトラブルが重なっていた私は、完全にまともな思考ができなくなっていました。

 

 

彼について相談したら、Tさんを始め、結婚物語の皆さんから「別れろ」の大合唱で笑ってしまいました。

 

「どう考えても一緒にいて辛そう。最悪、一生結婚できなくても彼といるよりマシでは?」と畳み掛けられ、本当にそうだなと思いました。




私はずっと、率先してデート先を提案して予約して話題を振って割り勘して相手を気遣っていましたが、今思えば努力の方向が間違っていた気がします。

 

婚活終盤に気付いたのですが、そんな事を頑張るより、自分から名前呼びとタメ口を打診して好意を見せた方が男性はずっと好きになってくれました笑。

 


お金を多めに出してもらって「嬉しい!」と喜んだり、お店探しをお願いして「素敵なお店!」と褒めちぎったり、男性のギブを笑顔で受け取ったら良かった。

 

「キャラじゃないし…」とか言わず、ニコニコして自分から手を繋いで、相手が喜んで尽くしたがるパターンに持ち込めば良かった。

 

その方が、こちらも相手の愛情を感じられて、きっと好きになれたと思います。

 

 

<印象に残っている出来事>

 

所長との面談です。

 

モラハラセンサーの過剰作動について相談しました。

 

てっきり「細かいことを気にしすぎ」と言われるかと思ったのですが、

 

「気になるのはどうしようもないから、気にならない相手か、許せる相手を探せば良いよ」

 

と言ってもらえて、目から鱗でした。



 


その時、ある人の存在がよぎりました。

 

 

〈学生時代からの友人の話〉

 

私には、学生時代に仲良くなった、なんでも話せる同学年の男友達がいました。

 

お互いに同性の友達のように気を許しており、ムードのある場所で遊んでも男女の空気になることは全くありませんでした。彼とは数ヶ月に一度遊んでいましたが、気を使うこともなく、口の悪さもそのままに婚活の愚痴を言いまくり、彼はそれに爆笑してくれていました。

 

「真剣交際中に2人で会うのは交際相手に悪いから」と言われ、真剣交際中は会っていませんでした。ちなみに彼は就職してからはずっとフリーでした。


 

真剣交際した男性と別れた後に、久々に彼と遊びました。

 

彼が「この前〇〇が食べたいって言ってたから、ここ行ってみない?でも他に〇〇ちゃんに行きたいところがあるなら、そっち優先で!」と言ってくれた時、びっくりするくらい嬉しかったです。

 

婚活中はずっと相手の好きなものを気にして動いていたので、男性に好きなものをリサーチされただけで嬉しかったし、リサーチした上で、私が1番喜ぶことを優先したいという優しさが心に沁みました…!

 


彼は、私が何もメリットを提供しなくても、友人として私のことを大切にしてくれている。

 

 

そう気がついてから、彼のことが気になって仕方なくなりました。

 

でも、彼には婚活の愚痴も身内の恥も何でも話してしまったし、結婚願望もあまり無さそう。

 


Tさんに相談したところ、結婚相談所での出会いではないのに、二の足を踏んでいた私の背中を押してくれました。



 

〈告白〉

 

Tさんにアドバイスを受け、すぐに彼と会う約束を取り付けました。

 

告白のシチュエーション&セリフに動作付きで会話のトーンまでイメージできる脚本かのような超具体的アドバイスをいただき、大変ありがたかったです!

 

そういえば、前に在籍していた相談所では、「さりげなく〇〇してみては?」というアドバイスを散々されました。その「さりげなく」ができたら今頃結婚しとんねん!

 

我々恋愛弱者が口説き文句やモテ仕草に挑戦する場合、一歩間違えるとたちまちキモくなるので、個人のスペックやキャラや状況に合わせて教えてくれる結婚物語は本当に良かったです。仮交際中の方に結婚物語のアドバイス通りの言動をやってみると、すぐに真剣交際の申し込みが来たこともありました!

 

安全な出会いの数を増やすために相談所に入会しましたが、毎月会費をお支払いする意義はこの点にあったと感じました…!(相談所の質にもよるけど)

 




ただ、Tさんにせっかく詳細なアドバイスをもらったのに、緊張で全部吹っ飛んでしまい、実際の告白は全く違ったものになりました!

 

当日は隙を見て手を繋ごうと思ったのにタイミングが全く分からず、普通に夕食が終わってしまいました。駅に向かって歩いていく彼を見て「早く!早く手を繋がないと!」と焦った私は、あろうことか後ろから彼の二の腕をガシッと掴んでしまったのです。

 

彼はいきなり腕を掴まれてびっくりしていました。

 

「付き合って欲しいんだけど!」

(言ってしまった!予定と全然違う!)

 

すると、なんと「結婚前提でよろしくお願いします」と返事が…!!

 

恋愛対象として見られているかも分からず、長期戦を覚悟していたのでびっくりしました!

 


彼は私のことを素敵だとは思ってくれていたけど、私が結婚相談所で婚活していたので自分は対象外なんだと思い、完全に友達感覚だったそうです。

 

Tさんのアドバイス通り「どのくらいのスパンで考えてるの…?」と聞くと、


「引き延ばす理由もないので来月入籍でも良いよ」と…!!

 

嘘でしょ!?


今まで2年も婚活してきたのに、 

告白と同時に婚活が終わるの!?

 


流石に入籍は親御さんに挨拶をしてからになりましたが、付き合い始めた翌週に、もう彼がハリーウィンストンで指輪を見る予約を取ってくれました!

 

なぜハリーウィンストンかというと、彼がティファニーとそこしか指輪の店を知らなかったからです。ハリーでは値段を見て泡を吹き、ここは止めようという結論に達しました笑。

 

結局、指輪は〇〇〇〇で買いました。〇〇〇〇もかなりいいお値段がするんですが、ハリーを見た後は安く感じたんです笑。

 

交際2ヶ月目で彼のご両親に会い、3ヶ月目でうちの両親に会ってもらい、あっという間に入籍日も決まりました!




 

〈プロポーズ〉

 

友人時代に「いつか行ってみたい!」と話をしていた夜景スポットにあるホテルを彼が予約してくれ、夜景が見える素敵なお部屋で薔薇の花を持ってプロポーズしてくれました💕


 

〈その人に決めたポイント〉

 

数えきれないほどありますが、強いていうなら、


自然体の私と過ごす時間に価値を感じてくれるところ。

 

私も彼に対して自然体でいてほしいと思えます。

 



子供の頃から、父の意に沿わぬ言動を取ると「俺の言うことが聞けないなら出ていけ!」とずっと言われてきました。

 


良い子じゃない自分を必要としてくれる男性なんて、一生現れないと思っていました。

 



男性に好意を向けてもらえても、

 

「どうせ従順そうだからでしょ?」

「良い子そうだからでしょ?」

「若さ目当てでしょ?お金目当てでしょ?」

 

と不信感が募るばかりで。

 

「出産育児ができなくて、料理が嫌いで、小賢しい私を知ればみんな逃げていくんでしょ!!」

 

と拗らせていましたw



 


でも、彼はありのままの私とただご飯を食べたり散歩をするだけの時間を「楽しい」と言ってくれます。


そのたびに幸せな気持ちになります。

 

 

両親には感謝しているし、大切に思っています。

 

しかし、親と自分の価値観があまりにも違うせいで、子供の頃からずっと家が息苦しくて孤独でした。

 

どうして私はこんなにも分かり合えない家族のもとに生まれてしまったんだ。

 

そう何度も神様を恨みましたが、


今は一緒にいるだけで満たされる彼と出会わせてくれたことに感謝です。

 



毒親育ちは婚活で苦戦するという説はまさにその通りで、婚活中は何度もやりきれない気持ちになりました。

 


でも、結婚物語。の皆さんの温かい言葉と建設的なアドバイスのおかげで腐らずに婚活を頑張れました!

 

相談所外のご縁も繋いでもらえて、結婚物語。さんで活動できて良かったです。

 

ありがとうございました!




 

さて、真剣交際でハイパードケチ男子と出会ったおかげで「男性からのギブは遠慮せず受け取った方がいいんだ」「お金をいっぱい出すより、好意をいっぱい出す方が喜んでもらえるんだ」と気付けた彼女。

 


認知の歪みが治りつつあったので、そのまま婚活していれば、1年後くらいに結構なハイスペイケメンと結婚相談所で幸せな結婚ができたと思うんです!!

 



それなのに!!


横からこいつが出てきたせいで!!



結婚物語に成婚料が入ることはなかった!!

※会員様の婚約者をこいつとか言ってはいけません

 



「僕、Tさんのブログと動画のファンなんで!」と成婚挨拶まで来た!

ヒマか!

私のおかげで彼女と結婚できるんやから成婚料持ってこいよ!

※喋ったらいい奴だったので許した

 

 

 


さて、生まれた家が結構アレだった分、彼女には本当にこれから幸せな結婚生活を送ってほしい!

 



なんなら子供も、産まなくてもいいけど、別に産んでもいいんじゃない!?!?

 

だって、そもそも、子供が嫌いじゃないやん!

 

お父さんみたいな人と結婚して、経済的に支配されるのが怖いから、出産でキャリアを中断したくなかっただけで!

 

彼、絶対お父さんみたいな人ではないやろ!一回しか会ってない私でも分かるわ!むしろあのタイプはこっちが尻に敷いて支配できるやろ!年も一つ下やし、大手メーカー勤務やから育休も取ってくれるやろ!





毒親育ちはすぐ「親みたいになったらどうしよう」って思い悩むけどさ。

 


貴方は貴方のお母さんじゃないし、


婚活で出会う男性もお父さんじゃないので、


親と同じ状態にはなりません!!

 





ご両親が不幸な結婚生活を送っていても、


あなたは幸せになっていいのだ!!





親と違う人生を、


好きなように生きたらいいのだ!!

 



本当におめでとうございます!

末長くお幸せに〜!!




 

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