皆さまこんにちは!

モテるLINEメール評論家
白鳥マキです。


 

今日も読んでいただきありがとうございます♪


さて、それでは本題です。
 

美人なのにLINEは
惜しい…Mさん

 

LINEのやりとりをしている中で

同じことを言っているのに
好かれる人と嫌われちゃう人
がいます。

 


それってもったいないですよね。


「好感がもてるLINE」と
「好感がもてないLINE」
があります。
 

なぜ同じメールの文章でも、
よく受け取ったり、悪く受け取ったり
するのでしょうか?


同じ文章でも、
「ある言葉」を入れてしまうことで
全く違う解釈になります。

 

これは、ある時に
白鳥がLINEの書き方を教えた実話です。

 

白鳥の会員様で
とっても美人で
さわやかなMちゃん

という方がいました。


ところがMちゃんは、
なぜか彼とうまくいきません。



彼とは、仲良しなのに、
最後は既読無視にあっていて
悩んでいました。


白鳥が相談にのって、状況を聞くと

どうやらこの間違いを
しているようでした。

以下は彼女のリアルなやりとりの一部です。
 

彼女は彼が遅刻するクセが嫌い
でした。

 

×M「ねえ、〇〇君遅刻しないでほしい」

 彼「ゴメン、気を付ける」

 

×M「あなたっていつもそうなのよね」

 彼「。。。。」




これが繰り返されているうちに
とうとう彼とは既読スルーに
なってしまったんです!

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彼女は
彼と仲良くなったタイミングで
遅刻を注意したのですが

男性は自尊心があるので、

あまり人から注意されるのって
気持ちいいものでは
ないんですよね。

 

 

わがままなのに人気!
Sさんのモテる作戦?!

 

美人なのにうまくいかない
Mちゃんとは反対に、


う〜ん、、顔は普通・・・
そんなに人気あるかな?
という印象なのに

コミュニケーションが
とっても上手い
Sちゃんがいました。


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彼女のLINEを少し
のぞかせていただくと、

なるほど!!!
 


モテるLINEの法則を

白鳥はハッキリわかりました。
 

 

それは・・・・・

 

モテる人のLINEには、
「ある主語を多用して
    伝える法則」

があるということです。



SちゃんのLINEはこうです。
 

〇S「ねえ、私は〇〇君が遅刻するの嫌だな」

 彼「ゴメン、気を付ける」

 

〇S「私、遅刻されると苦手なの」

 彼「わかった。次から気をつけるよ。」



一見さっきのMさんと
変わりはないのですが

一点だけ。



Sちゃんは、
「ある主語を多用して
伝える法則」

を使っていました!



「私は」
を文章の中に入れる

という法則です。

 

モテる人は、幼い頃から
文章のやりとりの中で自然と
無意識に「私」という言葉を
いろんな場面で入れています。



その逆で「優しい人」とか
「気遣いができる人」にかぎって

「あなたは」
を使っていることが多く、

モテる文章が
書けてないのです。




ではさらに例をあげますね。


 

お酒を控えて
欲しい時のLINE

 

相手に
【お酒を飲んで欲しくない場合】
の文章の違いを見てみましょう。

 

A「○○さん、あまりお酒飲まないほうがいいよ」

B「私は○○さんがあまりお酒を飲まないほうが良いと思う」



二つを比べてみると、


ほぼ同じ内容なのに
Bのほうが思いやりがあって
好感がもてる文章になります。



「あなたは○○だ」と決めつけられたり、
他人から命令される感じが
人はあまり好きではないのです。


一歩間違うと
相手に好感を持つのが難しく、

特に文章では表情がわからない分
きつく聞こえてしまう場合も
でてくるのです。


では「私は」を入れてみた
文章の違いをみていきましょう。

 

例 

×「○○さんから返事ほしいです」


日常よく使う文章ですが、
この表現で文章にくると
なんだか命令されているように
聞こえてしまうのでNG。

返事をよこせと
強く聞こえがちですね。


◎「僕(私)は○○さんから返事ほしいです」


これは、「私を」を加えたことによって
あなたが相手に対して
ほしいと思っていることを
伝えているだけになるので、

相手は返事をするしないの
もどちらでも選択できるという
気持ちのスペースが生まれます。

だから、相手は、
メールを返すのが楽になります。

 

人は承認欲求があるので
「私は(あなたを)●●だと思う」
と認めてもらいたいのです。

 

「私は」を使うだけで、
心を満たしてくれる文章になります。


さらに相乗効果で、

相手がまた優しいことをしたくなる
未来につながるきっかけの文章

にもなります。
 

恋人と、旅行の計画や、
デート行き先などの提案で
揉めたりしないようにする時にも

「私は」は使えますよ。



△「遊園地に行きたい」
    ↓
◎「私は遊園地に行きたい」



△「フレンチが苦手」
    ↓
◎「私はフレンチが苦手」


後者ほうが、相手の意見を尊重しながら
相手にも選択できる余裕もでき、
楽しく提案ができます!



ぜひ文章にうまく
「私は」
をつかいこなしてみてくださいね。
(*^∀^*)
 

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