皆さんこんにちは！
モテるメール評論家
白鳥マキです。
モテるメール術の読者様のご感想！
今日も、嬉しい感想が届きました♪
２０代の女性E.Mさんからの
ご報告です。
|
【モテたくない人は |
EMさん、有り難うございます！
そうなんです。
モテたくない人は、
読まないでください。
インパクトあります。
実は、モテるメール術は、
ビジネス書としても優秀です。
営業や販売の方は、絶対読んで、
お客様からモテてほしいです。
最近、企業研修のご依頼が
すごく増えています。
ビジネスコミュニケーションスキル
としても大事ですよね。
さて、今日のテーマはコチラ。
好きかどうか聞きたい時のサグリカタ！！
今日は、２３歳女性のYさんの
大逆転ストーリーです！
相手が自分のことを
どう思っているか知りたい
という人も多いはず。
ストレートに聞ければいいですが、
なかなかそうもいきません。
今回、白鳥マキの
『モテるメール術』から紹介するのは、
相手の気持ちを探りながら
自分に好意をもってもらう
一石二鳥の技術です。
だって、やっぱり好きかな？
って思っていて、確実性がなければ
自分だけの勘違いかなぁって、
思っちゃいますよね(-_- ;)
相手から返信が来なくても
勝手に悪いほうへ
妄想してしまいがちですよね。
たまたま仲良くなってきて、
夜に酔っちゃって
ノリノリメールをして、
嫌われたかな？なんて気になって、
相手から返事が来ないだけで
一日ブルーになっちゃったり
しますよね。
私も昔はかなり落ち込みました。
その時はポケベル時代(-_- ;)
ところで、
メールをやりとりしているときに、
自分が一番知りたいことは、
相手が自分に好意をも
っているかどうか？
ですよね。
そして、本気なのかを確認したい
と思っているのに、
なかなか言い出せずに、
悪いほうへと妄想を膨らませる経験を
したことがある方も多いでしょう。
特に、メールの返事が来ないときは、
相手の気持ちが確認できないため、
自分ひとりで悪いほうに
解釈してしまう、
心理学でいうところの
「妄想性認知」に
陥りやすいのです。
そこで、今回のメルマガでは
何だかんだ言っても、
メールでも出会いでも
第一印象は大切！！
最初に悪い印象をもたれると、
挽回するのは難しいもの。
最初に好印象を与えられれば、
事はうまく運ぶので、
最初こそ、相手に細心の気遣いが
できるメールを、
皆さんなら絶対できるはずです。
クライアントのYさんは２３歳。
OLさんで、ボブカットの
かわいらしい彼女。
でもちょっとだけメールがマズイ。
いやとってもマズイかも！？
彼女が相談にきたのは
メールを送っても
返事が来ない
という理由でした。
彼女のメール見せてもらったら、
次のようなメールを送っていたのです。
×「もう寝ちゃったの？」
×「なんで返事してくれないの？」
×「もう会わないほうがいいよね？」
×「年上の女って鬱陶しいかな？」
彼女には申し訳ないですが、
これでは最悪です。
絶対にダメ！！
一発で嫌われちゃいます。
同じ気持ちを送るにしても、
実はこのメールも、
ちょっと工夫をすれば
愛されメールにかわります。
主語に「私」を入れる
この「Ｉメッセージ」
に変えるだけで、
可愛げが出てきます。
「私は～」をいれたら
以下のようになります。
日本語なので「私は～」の部分は
抜いてありますが
×「もう寝ちゃったの？」
〇「寝ちゃうと寂しいな」
×「なんで返事してくれないの？」
〇「返事が欲しいな」
×「もう会わないほうがいいよね？」
〇「また会いたいな。いい？」
×「年上の女って鬱陶しいかな？」
〇「年上だけど、好きでいてほしいな」
どうでしょうか。
ちょっと工夫すると
同じメールでも
可愛くなりますよね。
次へつなげたいのであれば、
×の例は絶対に送っちゃダメです。
男性も全く同じです。
「お前」よりは「俺は」のほうが
相手に好きになってもらい
やすいのです。
そこで、相手が自分のことを
好きかどうかも分からないのに、
「あなたは私のことどう思う？」
と聞かれてどうでしょうか？
５０％くらしか好きでなければ、
答えにこまりませんか？
「好き」でもないし、
きらいでもないので
既読スルーになってしまう場合
もあるかと・・・。
この場合の模範解答はこうです
「あたしは〇〇くんのファンだよ！」
なんて主語を私にしてみて
メールを仲良くなったら送ってみて
そこに返事がきたら脈あり。
「そうなんだ、嬉しいな」
「俺も〇〇ちゃんといたら楽しいし」
とか♡
まだ熟していない場合は
スタンプくらいになるかもしれませんが、
返事を求める好きかどうかよりは
「私はあなたといるのが楽しい」
「私はあなたがファンです！」
「私はあなたと一緒に行きたいな」
は返事を強制するわけではなく、
軽いので、
ぜひ使ってみてくださいね。
＜本日のまとめ＞
相手が好きかどうかを試したいときは
主語を「YOU」ではなく
「I」で聞いてみる！
今夜も最後まで読んでいただき
嬉しいです！
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