練馬区の結婚相談所 縁庭(えんてい)のまさこです。
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2020年6月28日~7月31日
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毎年のことですが、梅雨ってなんだか憂鬱ですね。
でもどうして、雨の多く降る時期に
「梅」の文字が入っているのでしょうか?
つゆと呼ばれる字に「梅」の字が入っているのには
何説かあるようですよ。
「梅雨」という言葉は中国で生まれ、日本に伝わってきました。
中国の揚子江付近では、ちょうど雨期に当たる頃に梅の果実が
熟します。
そのことから、梅の字を使ってこの時期の雨を表すようになった。
別の説ではもともとは黴雨(ばいう)が語源だった。
雨の季節には黴(かび)が生えるからですが
黴の雨ではあまりにも印象が悪いということで、
同じ音を持つ梅雨(ばいう)に変化した。
もうひとつは毎日のように雨が降ることから
「毎」という字が含まれる「梅」という字を当てて
「梅雨」にした。
もともと中国から伝わった「梅雨」は
その当時は「ばいう」という読み方でした。
それが「「」つゆ」と呼ばれるようになったのは
江戸時代頃からだそうです。
読み方が「つゆ」に変化したわけは?
これにも何説かあるようです。
雨が降ると道端の草や木々に露がつきます。
雨が多いこの時期にはそういう風景が
多く見られるところから「つゆ」と
呼ぶようになった。
6月下旬から7月にかけて梅の実が熟して
潰れる時期だから
「つぶれる」ことを意味する「潰ゆ(つゆ、ついゆ)」という
言葉から派生したのではないかとか。
それでも
こんな時期を表す
美しい言葉もあるんですね。
洒涙雨(さいるいう)
これは七夕に降る雨のことで、一年に一度しか
逢うことのできない織姫と彦星が、
川の水かさが増して渡れなくなってしまった悲しみに
流す涙とも、逢えた喜びで流した涙とも言われています。
こんな風にロマンティックに捉えると
雨の季節もそんなに悪くないと
思えませんか?
物事は捉えようですね。
ペコパのお笑いのように
ポジティブツッコミは
気持ちを明るくさせて
くれますね。
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