2007年10月4日(木)9:00 今日は4週間ぶりの診察だった。幸いに、薬の副作用もなく良好である。不思議なことに、薬を飲み始めてから、全く咳がなくなった。10年以上も咳をしやすかったのに。思えば、レントゲンで石灰化がみられるとかいわれたこともあった。石灰化とは何らかの炎症の後ということであるが、もしかしたら、軽い結核が繰り返していたのかも。特に異常もなく、終了。 

話は変わるが、今回も院内処方にしてもらった。前々回、院外だったため、何の疑いもなく、近所の薬局にいき、処方箋をみせたら、おいていないといわれ、取り寄せになるという。結核の治療は薬を定期的に飲むだけなのだが、その薬はちょうど処方される。このため、取り寄せでは、飲めなくなってしまう。親切な薬局で、近所の薬局何件かに問い合わせてくれてが、どこも無いという。このため、問屋に掛け合ってくれて、たまたま、在庫があって半日後に納品されることになり、事なきをえた。院内処方と院外処方、なにが違うんだろう?ということで調べてみたのだが、医薬分業。長所、短所あり、難しい問題だった。でも、いえることは院内処方が価格が安い!!

ということで、これからも、院内でお願いしようっと。