こんばんわ！！
３章に入ってから初めての【番外編】！！
さーって、今度はどんなネタばれ話が見られるのでしょうか？
あっ、念を押しておくと、１００％セリフですww
んでわ、スタート
幻想物語
番外編 パート３
ライナ「ひっさしぶりだぜー、ヤッホーーー！！！！！」
アスカ「お久しぶりですね、【番外編パート３】です！いつも【幻想物語】を見てくださって、
ありがとうございます！」
ライナ「いや、アスカアスカ。固い固い。もうちょっと柔らかくいこうぜっ♪」
アスカ「ライナ君は馴れ馴れしすぎなのっ！折角読者の前なんだから、もう少し色々―」
ライナ「あーーっ！わかったわかった！長くなりそうだから遠慮しとく！！」
アスカ「っもう！あっ、そうだライナ君。」
ライナ「ん？何？」
アスカ「今日ってどんなこと話すの？」
ライナ「・・・・・・・え、そ、そ、そ、そりゃ色々々だな・・・・」
アスカ「『色』、一個多いよ（笑）ほーら！ゲストがいるんでしょ！？」
ライナ「おー、そうだった！！では早速登場してもらいましょーう！！」
ヒデト「おいーーっす！！いつも俺の活躍を見てくれて、ありが――」
ライナ「はい、妄想男は置いといて、次の方・・・・は呼ばない方が・・・・・」
ガイア「もう遅いけど？」
ライナ「げっ、もう来てるし・・・・・。お前なぁ、もうちっと空気読めよ」
ガイア「どうも皆さん。言わずと知れた異常児、ガイア・アルファイドです」
ライナ「ちょっ、こら、無視すん――」
ガイア「いつも【本編】ではライナ君がカッコ悪い姿を見せてしまってもうしわけありません」
ライナ「おい！無視すんなってい――」
ガイア「まぁ、折角【番外編】に出ることができたのだから、そこは大いに喜ぶとしましょう」
ライナ「おい！！！さっきから無視しやが――」
ガイア「あっ、そういえばアスカさんって、ライナ君とエライ仲良いみたいだけど、
付き合ってるとかそういう関係？」
ヒデト「あっ、それ俺も聞いたんだぜ！！」
ガイア「そうなの？」
ヒデト「あぁ、だけどライナはさ、『付き合ってねぇ！』って言うんだぜ？」
ガイア「えっ、それは勿体ない！！アスカさんはとってもカワイイのに、それに気がつかない
ライナ君はどうかしてるねぇ」
ヒデト「ホント、そうだよな！！」
ガイア「あぁ！！！あっ、確か、ヒデト・ロキア君・・・・だよね？」
ヒデト「あぁ、ヨロシクな、ガイア」
ガイア「こちらこそヨロシク。君とは話が合いそうだ。是非これからもライナ君をいじろうじゃないか！」
ヒデト「おぉ、そりゃいいな！！あっ、でも・・・・・・」
ガイア「でも？」
ヒデト「これ、【番外編】だから、【本編】ではそういう設定じゃないんだよな。だから、
ここで仲良くなっても、意味がないんだよな・・・・」
ガイア「そ、そうなのか・・・・・・。道理でさっきからいつもの僕じゃないわけだ・・・・・」
ヒデト「でもさっ！！【本編】でいじれないなら、【番外編】でいじろうぜ！！」
ガイア「あっ、それナイスアイデア！！そうと決まれば早速・・・・・・あれ？」
ヒデト「どうした？」
ガイア「ライナ君がいないんだよ・・・・・・・」
アスカ「ライナ君なら・・・あそこで丸くなってますよ。ずっと構ってもらえないからいじけちゃって・・」
ヒデト「ど、どうしたんだライナ（棒読み）！！そんなにいじけて（棒読み）！！」
ライナ「うっせーー！！！黙れエセ坊主爽やかキャラ！！所詮脇役のくせに！！」
ガイア「ライナ君、それは違うよ。だってヒデト君は、世界政府の――」
ライナ「お前も黙れーーー！！！！！」
ガイア「えっ、だって読者の人達は、早く続きを知りたいでしょ？」
ライナ「お前は順序ってもんを知らないのか、順序ってもんを！！！その話はもうちょっと
経ってからだろうが！！折角今日はネタばれしないって決めたんだから黙っててくれ！」
ガイア「何言ってるんだ君は！！ネタばれあってこその【番外編】だろう！？」
ライナ「キャラ変わってるし・・・・・おーい式神さーん！どうなってんだー！！」
式神「ん？ノリで。だってこういう機会じゃないとハッチャけたガイア書けねーじゃん」
ライナ「あ、そうすか」
ガイア「わかった？よく言うだろ？『【本編】の前には必ずネタばれがある』って」
ライナ「『創造の前には必ず破壊がある』の間違いだろ！？何ちょっとカッコ良く言ってんだよ！
ネタばれはネタばれなの！！いけないことなの！！」
パルド「そうなのかい？」
ライナ「だーーーかーーーーらーーーー！！！！！！！！！！
アンタの出番はまだ後なんだから出てくんな！！！！！！！」
ガイア「うわぁ、カッコいいね、君。ユニ――」
ライナ「ストーーーーップ！！！！！ガイア、ストーーーップ！！！！」
ガイア＆パルド
「何？うるさいなぁ」
ライナ「それ結構大事なんだぞ！？ここで言うなよ！！ってか、パルド！お前、宿主はどうした！？」
パルド「やだなぁ、もう来てるよ（笑）」
イディン「ハァ～イ！！始めまして皆さん！僕、イディンって言い――」
ライナ
「帰れーーー！！」
イディン「えっ、なんで？今日はアスカさんの招待だから来ていいって・・・・・」
バレット「そうそう、そういうことだ。文句ならアスカちゃんに言いな」
ガイア「うわぁ、皆初めてだね、よろしく！！」
イディン＆バレット
「ヨロシク！！」
ガイア「にしてもイディン君、君、何歳？」
イディン「僕？僕はねぇ、１０歳！！」
アスカ「カワイイィィィィィィ！！！！！！！！！」
イディン「えっ、アスカさん？ちょっ、何を――――」
アスカ「今の１０歳の子ってこんなにカワイイのぉ！？持って帰りたーい！！！」
イディン「ん゛～～～！！！！！ぢぬーーー（死ぬーーー）！！！！！」
バレット「いいなぁ、あの野郎。あんなに胸に押しつけられて。ざっとＤはあるだろ・・・・」
ガイア「僕らがしたら、その時点でサイレンが鳴るよね・・・・・」
バレット＆ヒデト
「あぁ、２つの意味で、『サイレンが鳴る』な」
ガイア「そうだよね・・・・・『パトカー』と『救急車』の２つのサイレンが鳴るよね」
ライナ「救急車で運ばれるのは俺達だもんな」
ガイア「ってかライナ君は一緒に住んでるんだからいつでも襲えるんじゃない？」
ライナ「っ！！！！てめっ、公衆の面前でなんつーことを！！」
バレット「そうだよな。ってか、あの顔！あの胸！あのプロポーション！むしろあれを毎日
見て、獣にならない男子はいないと思うがな・・・・・」
ヒデト「それをしないってことは・・・・・・」
ガイア＆ヒデト＆バレット
「アスカを女として認識してないのか？」
ライナ「えっ、そういうわけじゃ――」
アスカ「えっ、そうなの！！？？？」
イディン「ぷはっ！し、死ぬかと思った・・・・・」
アスカ「ライナ君・・・・・・ひ、ひどい・・・・・アタシは女の子じゃないってこと？」
ライナ「いや、そういうわけじゃ・・・・」
アスカ「ひ、ひどいよ、ライナ君・・・・・・・（ガチ泣きww）」
ガイア＆ヒデト＆バレット＆イディン
「ラ～イ～ナ～（『君』及び『さん』）！！」
ガイア「かよわい女の子を泣かせるなんて！！」
ヒデト「男子の風上にもおけねぇ！！」
バレット「ぶっとばす！！！」
イディン「よく分からないけど、『女を泣かせるような奴ぁ屑だ！』ってお父さんが言ってたから・・」
ストーミール・エルブラスティアン
「嵐撃煉鶯双牙！！！」
パーギュライ・ダングライズ
「煉獄演舞陣！！！」
バーニング・ゴッドドラグーン
「豪炎鳳凰龍！！！」
ファイズ・サンディライザー
「雷雷雷雷雷！！！」
ライナ「ーーーーーーーっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
おいいいいいいいいぃいぃぃぃいぃいぃいいぃぃいいぃぃっぃぃぃぃいぃ！！！
死ぬって！！絶対死ぬって！！！！！
ってかイディンの魔法の漢字表記、『雷雷雷雷雷』って何だよ！！！
そのくせ読み方カッコいいしよ！！！！！」
ガイア＆ヒデト＆バレット＆イディン（満面の笑み）
「喰らえーー！！」
ライナ「うわああああああああああああああああぁあぁぁぁああぁあぁぁぁ！！！！！！！！」
ライナ（焦げ）「・・・・・・・・・・・・・・」
ガイア＆ヒデト＆バレット＆イディン
「ふぅ！！」
ガイア「これで少しは懲りたかな、男子の嫉みの的さんっ♪」
ヒデト「分かったか、この変態！！」
バレット「まさかお前が熟女好きだったとはな・・・・・・」
イディン「あーーっ、楽しかったぁーー☆☆」
アスカ「まさかライナ君が熟女好きだったなんて・・・・・・きっとリンジャー先生あたりを
狙ってるのね・・・・・・・」
ライナ（焦げ）「・・・・・・・違っ、熟女好き・・・・・なんかじゃ・・・・・・・・」
ケルベロス「んじゃま、これからも【幻想物語】をヨロシクな！！」
番外編 パート３ 完
笑っ笑っ笑っ！！！！！
ライナ君ドンマイ！！！！
いやぁ、にしても、ガイア君のキャラ崩しすぎたな・・・・・・
イメージ壊れた方がいたら申し訳ないっ♪
あっ、イディンの、『雷雷雷雷雷（ファイズ・サンディライザー）』は本編でも出てきますので、ご了承くださいm(_ _ )m
では、あでゅー(￣▽+￣*)
