【幻想物語 番外編】 | 毎日きびきび

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遂に大学生。
気を引き締めていきたいですね。

これまで出会えた全ての人に感謝を。
これから出会っていくであろう全ての人に感謝を。

こんばんわ!!


久しぶりの更新となります!!



さ~て今日は、【幻想物語 番外編】です!!



本編とは違うストーリー(でもないが)を書きたいと思います!



っつっても、基本的には登場キャラの会話がメインになりますけどね(汗)



では、始まり~♪


幻想物語


番外編






ライナ「ヤッホー!!みんな!!いつもいつも【幻想物語】を見てくれてありがとな!!

     今日は連載5回目を祝して、番外編をやるぜ~♪」


レナ「どうもみなさん、始めまして!超可愛いヒロイン、レナで~す♪」


ライナ「へっ、よく言うぜ(笑&小声)」


    ガツン!!という音とともにレナの鉄拳がライナの後頭部にクリーンヒット!!


ライナ「ってーな!!痛いよ!?死ぬよ!?俺、主人公なのに死んじゃうよ?」


    するとレナが


レナ「うるさい、さっさと死ねばいい」


    と吐き捨てるように言った。



レナ「ほ~ら!これ見てくれてる皆に、改めて【幻想物語】について教えてあげなくちゃ!!」



ライナ「おっ、そうだった!!んじゃ改めて、【幻想物語】について、これさえ見れば、

     君も今日から幻想物語の虜だぜ!!って解説してやんよо(ж>▽<)y ☆」


ライナ「みんなはわかってると思うケド、【幻想物語】っつーのは俺が魔法を駆使して、

    ズバーン!ドカーン!!ズガガガガーン!!と大活躍するストーリーなんだ!!

    そんな超天才の俺をサポート(?)してくれるお節介キャラがレナ!!

    幼稚園からの付き合いで、ぶっちゃけ家が隣同士です(汗&涙)

    小さい頃から父さんに厳しく魔法ついて教わった俺は、ウェルド家では珍しい、

    闇の属性(エレメント)の適合者だったんだ。

    現在身長170㎝、体重52kg、髪の色が茶、瞳の色は灰色。

    なんでか知らんが、周りから絡まれることが多くってな・・・・

    まぁ、喧嘩にゃ一回も負けたことはないんだけどね( ̄▽+ ̄*)


レナ「ライナくぅ~ん。アタシがツッコむべきかなぁ~?そろそろしばき倒すよ~(`ε´)

    誰もアンタの個人情報なんかに興味無いから~♪」


ライナ「あれ?レナ?な、なんかいつもとキャラちがくね?」


レナ「そぉ?あっ、きっとあれよ!!作者のよし――」


ライナ「おいーーーーーーっ!!!!馬鹿やろぉー!!!!

    何サラッと俺らの生みの親の本名、大胆にも暴露しようとしてんだよ!!!

    わかってんのか!?ここではあの人は神にも匹敵する力を持ってんだからな!!

    俺らが存在できるかどうかはあの人の気分次第なんだからな!」


ハリス「そのとおりだよ、レナ。あの方に逆らったら、俺らは消されちまうんだからな」


ライナ「ちょっ、父さん!?何アポなしで来てんだよ!!」


ハリス「ん?作者の気分だろ?」


ディナ「そーそー。作者の気分だよ、き・ぶ・ん!」


ライナ「だーかーらー!!何で兄貴まで来てんだよ!!!

    あーもう!余計話がこんがらがるじゃんか!」



レナ「はいはい、いいからいいから。んじゃま、アタシが話すよ♪

   ちょっと前、ライナは隣町のエリノウス中学のギルダって奴とケンカになって、

   ボコボコ(全治4ヶ月)にしちゃったの・・・・

   ところが、そのボコボコにした相手、運の悪いことに、隣町を完全に支配下に置く

   最強の教団、イルダの直系の息子――つまり跡取りってわけ――だったの・・・・

   報復に現れる、という予告状を学園側に送りつけ、完全に目をつけられたライナ。

   アタシとのちょっとしたイザコザとかがあって、教室を飛び出しちゃったの。

   そのすぐ後だったわ・・・・・正面玄関が吹き飛ばされたの・・・・


   恐らくだけど、敵は炎と闇の魔法術師達の集団だと思う・・・・

   炎と闇、物質の結合を崩し、破壊するのにこれほど優れた

   属性(エレメント)はないからね。

   数人の魔法術師達が遂に学校にまで乗り込んできたの・・・・

   その後、アタシ達の教室にやってきて―――――」



ライナ「ストーーーーップ!!!!!レナ、気持ちよく力説してるとこ悪いんだけど、

    ストーーーップ!!」


レナ&ハリス&ディナ&???


 

 「なんで?」





ライナ「だーかーらー!!レナが語ろうとした話は、

     まだ皆が読んでない話なんだよ!!ネタばれ!!

     わかってる?ネ・タ・ば・れ!!!


     ってか、お前は誰だよ!?」



???「ん?私か?私は――」


ライナ「あーー、やっぱいいです!!!!これもネタばれになるんで!!!

     っつーか今日、俺ツッコんでばっかだな・・・・・・」



レナ「アンタには徐々にそーゆーキャラが定着しつつあんのよ(笑)」



裏にいた他の人達全員


  「そーゆーこと」


ライナ「っておいぃぃぃぃぃぃ!!!!アシスタントとかキャストのみなさーん!!

    わざわざ出てこなくていいから!!

    ホンット、これが小説でよかったよ・・・・・・」



レナ「って言っても、99%セリフだけどね、今回。」


ライナ「しょーがねーだろ!あの方だって頑張ってテスト勉強してんだよ!!

    その合間にこーやって俺らの出番書いてくれてんだろーが!

    お前、あの方がどれだけ社会の公民の分野で悩んでいるか知ってんのか?」


レナ「知らないし、興味無いんですけど・・・・・ってか、公民って楽勝じゃない?」


ライナ「お前は空想上のキャラだからな・・・・・

    マンガと一緒で、どんな無茶な設定も通るんだよ。

    お前みたいな、成績オール5、テストはいっつも学年3位以内。

    おまけに、男子にモテモテなんつーキャラは、

    所詮マンガの世界の住人なのさ


レナ「はいはい。どーせアタシは空想上のキャラですよーだ\(*`∧´)/」




ディナ「っというわけで、これにて、【幻想物語 番外編】は終わりです!!

    みんな!!これからも読んでくれよな!!」



ライナ「って・・・・・なんでお前がしめくくるんだよ!!!

    はい!!これで番外編は終わりです!!

    多分、これからもちょくちょく番外編はあると思うので、読んでくれよな!

    あっ、もちろん!!本編のほうもよろしくな!!




幻想物語   番外編 完




どーでしたか?

本編から外れて、ちょっと息抜きに番外編を書いてみました!!


ほっとんどセリフですねwwwwwww





ではо(ж>▽<)y ☆


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