2012年、 初ブログ だっ!ニコニコ



ことしは、 年始をすごしていると、


「 毎日が お正月 」 という 


フレーズが おもいうかんできた。




今日 寝て、 明日の朝、 目が覚めるのは、 


当たり前って おもっていたけれど、 ほんとうは


当たり前じゃなくって、 また 次の日の 朝を


むかえられることも、 どこかに出かけて、 また


ぶじに 帰ってこれることも、 前に あえた人に


また あえることも、 ぜんぶ、 きせき的というか、


それだけで ほんとは すごいことで、




そう考えたら、 毎日、 お正月みたいに 


めでたい日だなぁ~って 心のどこかで かんじて、 


こういうフレーズが おもいうかんだのかなって おもった。





三が日を すぎて、 どこにおいてあったのか、 


ダンボールに どっさり入った、 色やけした 新聞紙を


処分している 父を 目撃。



一体 これまで どこにしまっておいたのか、 全く


きづかなかったけど、 それは 昔 応援していた


野球チームが 優勝した時の 報道紙を、 きねんに


残しておいた もののようでした。



私が 「片づけて~!」 とか 何か 言ったわけでもないけど、


父が なにかを かんじて、 もうこれは 処分しようという


気持ちになった、 というところに 自然の 優しさというか、


計らいを かんじて、 ありがたいことだなぁ~と おもった。




12月 31日 ちかくになると、 いろいろと かたづけたり、


整理したり、 大そうじを したい 気分になり、 




1月 1日を むかえると、 また今日から、 ここから! という


きもちの きりかえを しぜんと させてくれる。




一年に 一度 かならずある この 暦 というのは、


まるで 宇宙が 用意してくれた たからもの みたいだな音譜アップ


って おもった。