ちょっとネタバレも入ります。

10月に発売になった

球詠14巻は物語が開始から1年経過し、主人公は2年生に進級、そして6人の進入部員がありましたが、最初の方だけ見るとその中で瑞帆ちゃん主観となる事が多いのかなと感じました。

進入部員の初々しさも良いですし、それぞれの見所をしっかり作ってくれて素晴らしいと思います。

新年度で人数が増えて17人体制となり、春大会の続きや夏大会に向けてそれぞれのメンバーをどう使って描いていくのか楽しみでもありますが、流れ的にまず小町ちゃんの弱点克服が少しずつ描かれていくのかなと予想します。

あとまだ進入部員が入る前、作中では珍しく入浴シーンがあり2人の対話で約4ページ結構しっかり描かれてました。

球詠はアニメ化作品でもありますが、2020年春アニメという事で3年半経過してます。

これだけ丁寧に作品が作られてるので再びのアニメも見たいところですが、ブルーレイの売上からはきつく漫画で追うというぐらいになりそうです。

大きな節目の球詠14巻