前の記事でもこちらのUMACAなどに少し触れましたが改めて書いていきます。

まず指定席ネット予約に関してですが

こちらとしては、混雑するG1はあえて行く事は少なかったし今までJRAの指定席は当日発売オンリーでわざわざネット指定席を申し込むほどでは無いという考えでした。

大きなレースとかが無い日なら阪神競馬場のネット限定だったAシートやSラウンジもコロナ禍前は当日の残席販売で買えてましたし。

コロナ禍後は状況がガラッと変わり指定席はパークウインズも含め全席がJRAネット予約の会員にならないといけないものになり当日発売はもう戻って来なさそうに感じたし、指定席以外の普通入場も現金入場だと1回行った時は1レースに間に合わない事態になったし、というのが重なって指定席ネット予約が出来る様にしました。

個人的にクレジットカードは抵抗があるので、即PATネット投票に使ってる入金をかなり抑えた口座から引かれる国際ブランドのデビットカードを作り一般会員に入ることにしました。

次にUMACAについてです。

これは前にも書きましたが、新京都競馬場がキャッシュレス投票をかなり推進してるという事を見たので、一般券売機が少なくなり混雑するかも知れないと考え

キャッシュレスUMACA投票が出来る様にしました。

スマホであらかじめ情報を入力しておけば現地では身分証明確認と静脈登録するぐらいなのですぐに手続きは終わります。

最初はUMACAも交えて買いましたが、混雑さえしてなければ基本はすぐ現金と対面できる紙の馬券を基本にしていきたいです。もっともUMACAでも当たったらすぐ出金すればいい話ですが。

あとUMACAがあればUMACAシートで在席投票が出来るのもいいポイントです。京都競馬場の元iシートだったエリアもまた行きたいものです。

この2点について今年から始めましたが、改めて思うと自分ながら思い切った事をしたなという感じです。

今年JRAに関して一気に進展