最近、めっきり朝晩が冷え込むようになって

朝方に寒くて起きることもあるこの頃 

インドネシアは、乾期のまっただ中です

インドネシアというと、イメージ的には

一年中、すごい暑そうという感じですが
滝汗滝汗滝汗

じつは、朝晩は涼しいし、扇風機があれば

エアコンなしでも、ぜんぜん過ごせます

むしろ、長袖の服着て寝たりして


さて、きょうは

「タフイシ」を作りました

タフイシとは

タフ= とうふ、イシ=中身、という意味で

揚げたとうふに、野菜をいっぱい詰めて

衣をつけて揚げたもので

日々のお惣菜として、わが家でもよく作ります

それでは、まず材料です にっこりにっこり



材料

タフ (タフイシ用のとうふ)
キャベツ
にんじん
モヤシ (お好みで)
長ネギ
セレドリ
ニンニク
赤小玉ねぎ
しお
さとう
コショウ
スープの素

小麦粉


まず、


ニンニクと赤小玉ねぎは、スライスします


キャベツとニンジンは千切り


長ネギは小口切り、セレドリは葉をみじん切りに


それぞれを切っておきます


熱したフライパンに少し油をひいたら、


ニンニクと赤小玉ねぎを炒め、香りが出たら


キャベツ、ニンジン、ネギ、セレドリを投入


少ししんなりするまで炒めます


しお、さとう、コショウ、スープの素で


味付けます、ちょっと甘めにすると


食べた時に、タフの塩味とあいまって


甘じょっぱさが、いい感じですー


甘いのを控えてる方は、塩コショウでどうぞ


中身ができたら、


タフに切り込みをいれて、


中にさっきの野菜炒めを入れます


タフイシは、中身がぎっしり詰まってるほうが


おいしいので、ぎゅうぎゅうに入れて下さい


でも、破れないように気を付けてねウインクウインク


中身が入ったら、


衣にくぐらせて、油で揚げて、


はい出来上がりですースター


 ↑この衣は、ムンドアンの衣 を使ってます


が、ニンニクとクトゥンバル(コリアンダー)は


省いても、大丈夫です


ポイントは上差し


ちょっと甘めの野菜炒めを、ぎっちり詰める!


ということです


あと、揚げたての熱々より


ちょっと冷めて、味が馴染んできたほうが


私的には、おいしいかなー照れ照れ


と思ってます


ぜひ、お試しくださいね 爆笑爆笑



きょうの猫


び、びっくりしたーー