インドネシア料理というと

油っぽいとか、こってりしてる、辛い炎

そういうイメージがありますが

(実際、そうなんですけどね)ニヤニヤ

スープ類もけっこうあるんです

やはり、毎日暑いので驚き驚き

さっぱりしたものが食べたいと思うのは

みな同じなのよね 照れ照れ

あとは、揚げ物や濃い味付けの料理には

さっぱりしたスープが合う

というのも、あるし


そこで今日は、

「スープブニン」の作り方をご紹介しますキラキラ

このスープ

すごくシンプルで簡単なレシピなんですよ

まず材料は、これ

野菜です にんじん

スープって、いろんな野菜が入ってるので

1つ1つ揃えるの大変ですよね

使いきれずに余っちゃったりして ショボーン

インドネシアでは、野菜を買うときに

お店の人にリクエストすると

こういう「スープ用のやさいセット」を

その場で、作ってくれます ウインクウインク

あらかじめセットになってるのもあるし

リクエストすれば、量も野菜の種類も

カスタマイズオッケーなので

ムダがないのがいいですよね

中身はこんな感じ


スープブニンを作るのに、

ぜったに外せないのが、バヤム

写真の右上↗️にある、緑の葉っぱがバヤム

それと、トウモロコシです

あとは、ニンジン、ハヤト瓜、キャベツ

お好みの野菜を使ってください

その他に

ニンニクと赤小玉ねぎのスライスと

クンチュルを叩いたものを、用意します

(写真の中央にある茶色いのがクンチュル

  見た目が生姜に似てますが、
  味も香りもまったく違います)


まず、お鍋に適量の水を入れたら、

スライスしたニンニクと赤小玉ねぎ、

叩いたクンチュル、

煮えにくいニンジン、トウモロコシ、

生のピーナツを加えて火に掛けます

ピーナツが煮えたら、バヤム、長ネギ、

キャベツなどを加えて煮立て

塩、砂糖、好みでスープの素を入れ

味を調えたら、はい出来上がりー よだれよだれよだれ


簡単でしょグッウインク

このスープのかなめは、クンチュル

クンチュルの爽やかな香りが

食欲をそそるわけですよだれよだれ

ちなみに、「スープブニン」とは

「澄んだスープ」という意味で

日本で言うと、すまし汁みたいな感じかな

もし、クンチュルが手に入ったら

夏場にぜひ、試してみてください ウインクウインク



きょうの猫


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