インドネシアごはん ｢スムール｣

今日は、例の牛肉でスムールを作りました↓

『｢ イドゥルアドハ(犠牲際) ｣です 【閲覧注意あり】』

スムールも、良く作るメニューの１つ

日本でいうと、肉じゃがみたいな感じで

甘辛味のこってりした煮物です

ふだんは、鶏肉で

ゆで卵や、揚げたじゃがいも、厚揚げを

一緒に煮込むこともありますが

今回は牛肉なので、肉のみ

ほんと、切るの大変だった

手が痛いけど

切ってしまえば、あとは簡単なのが

スムールの良いところ

そして、出来上がり

じゃーん

今日は、余力もあったので

モヤシと豆腐の炒めもの

たまご焼きを一緒に

こんな感じでいただきまーす

ところで

わが家の食事メニューの

95％はインドネシア料理 

ほぼ毎食、インドネシアン 

オットも、義父も、

和食、洋食や中華などの

外国料理は食べたがらない 

インドネシア料理でいい 

いや、インドネシア料理がいい

という人たち 

ムスメは、離乳食の頃から

インスタントとはいえ、ほんだしを使って

鰹だしベースのお粥や、うどん(手打ち)を

作っていたので 

お醤油も、お味噌の味も大好きだし

目玉焼きは、醤油派 

なので、ムスメ用に日本食や洋食を

たまに作ることもありますが

せいぜいそれくらい

わたしがオットと

このジャワの家(オットの実家)へ

バリ島から引っ越してきた時は

亡くなった義母が

ナシチャンプルのお店をやっていたので

それこそ100%、毎日、毎食

インドネシアン

それから3年ほどして

突然、義母が亡くなってしまったのですが

それ以来、

｢料理はすべて義母まかせ｣だったわたしが

毎日のごはんを作るようになりました

わかったことは、

やっぱり食の好みというのは、

そうそう変えられるものじゃない

むしろ、日本人のように

和食、洋食、中華といろいろ食べるほうが

珍しいんだと思うようになりました

でも、最近はオットの味覚も

だいぶムスメに影響されて変わってきて

チーズとかケチャップ、マヨネーズも

食べるようになり

外食する時も  

選択の幅が、だいぶ広がりましたけどね

あー

納豆と味噌汁の朝ごはんとか

食べたいなー 

きょうの猫