こんにちは!!
今回は、英検2級の合格を目指す人に向けて自分の実体験を交えて対策法を紹介しようと思います!
本題に入る前に…
まず私は、高校2年生の冬に英検2級を取得しました。
合計スコアは2109点で、その中でもライティングのスコアが650点中639点を叩き出しました!
私はとある1つの考え方を貫いた結果この点数を出すことができました。
この考え方を知ることでライティングの点数が安定しやすくなり、合格に大きく近づけると思います!
後ほど紹介します。
初めにあまり英検についてあまり知らない人に向けて軽く概要を説明します。
すでに3級や準2級を受験したことがあってよく知っている方は、読み飛ばして頂いて大丈夫です!
【試験内容】
1次試験…筆記80分リスニング約25分
2次試験…英語による面接
【試験日程】
- 第1回…1次試験6月2日・2次試験A日程7月7日またはB日程7月14日
- 第2回…1次試験10月6日・2次試験A日程11月10日またはB日程11月17日
- 第3回…1次試験1月26日・2次試験A日程3月2日またはB日程3月9日
※A日程…満21歳以上(2003年4月1日以前生まれ)
B日程…満20歳以下(2003年4月1日以降生まれ)
大まかですがこのような形です
また、英検S-cbtという試験形式もあります
その形式の場合、毎週土曜日に試験が行われて1日で4技能すべての試験を受けることができます
こんな人におすすめ!
- 対面で面接をすると緊張して不安な人
- 大学受験で合否よりもスコアを優先する大学を受ける人
- 忙しくて会場受験が厳しい人
【対策】
まず、一度過去問を解いてみてください(必ず!!)
初めは全くできなくてもダイジョブです!
もし1回目で正答率が8割を超えた方は、今までの英語学習が順調であると自信を持ってください!
解き終わったあとすぐに採点をし必ず分析を行ってください
例えば…「大門1では9割取れているけれど、大門2と3では5割しかとれていない」
この分析がめちゃくちゃ大切です
この分析にどれだけの熱量をもって取り組めるかが勝負のカギになります
これはシステム英単語を含むほかの単語帳をお持ちでない方は必ず買ってください
ほかの単語帳をお持ちの方は、
書店等で中身を見てもらってあまりにもわからない単語が多い場合は購入を検討してみてください
この単語帳は本番に頻出のものからあまり出題されないものまでA,B,Cとランク付けされています
使い方は本番までの残りの日数によって変わってきます
本番まで時間がない方はAだけもしくはAは完璧にしてBを少し
時間に余裕がある方はCまで完璧にこなす
様々な使い方ができるためとても便利です!!
以降は後編で紹介します