60代のリアル…私の人生は私にしか作れない

60代のリアル…私の人生は私にしか作れない

夫とトイプードルのさくら2人と1匹で山の上のデンマークハウスで暮らしています。再就職の夫、専業主婦の私。2人でガーデニングや旅行✈️神社やお寺のお参り⛩️を楽しんでいます
お金のリアル、健康のリアル
熟年夫婦のリアルを呟いてます

9年前に亡くなった姑には

今も健在の妹が2人いる




92歳と94歳で

近所に住んでいるけど

今もそれぞれひとりで暮らしている




先月

明石市に住む2人を訪ねた



過去に許せない事が色々あった叔母で

何度も謝罪の手紙をもらったけど



当時私に吐いた暴言は

本心だったろうし



使い込んだ姑の大金を

返すとは言わない



私の中では

もうどうでもよくなっているので



今更

目の前で頭を下げさせるのも嫌で



私は近くのスーパーで時間を潰して

主人だけが訪問した




訪問の目的は

姑の実家の

【墓じまい】の為



「自分たちの世代がやることなのに申し訳ない」



と、すんなり了承をもらって終わった




ところが

そこで意外な話になった



94歳の叔母は

何十年も前に



同じく明石市に住んでいた

従兄弟の後見人になっていた



もう既に亡くなっているけど

近くに住んでいて

車を持っていたので

叔母ふたりのアッシー的な存在で

 


愛媛を離れた身内同志が

3人で持ちつ持たれつ

仲良く暮らしをしていた




従兄弟の葬儀も納骨も

住んでいたアパートの片付けも

叔母が全部済ませた




そろそろ

従兄弟が亡くなって

20年近く経っただろうか




去年の秋頃

叔母のもとに

山口県のある市役所から

1通の書類が届いた



内容は


亡くなった従兄弟が

親から相続していた土地があり

身寄りが無いので



後見人である叔母に

相続してほしいという

内容だったそうで



「相続の手続きをしたので

まもなく自分の名義になるから

それを売却して

墓じまいの費用に充てたらいい」



こんな話をされたそうだ



岡山に本籍があった従兄弟の親が

どうして山口に土地を持っていたのか

今となっては確かめる方法すらない



とにかく

降って湧いたような話だけど



94歳の叔母は

既に土地を相続する手続きを進めていた




帰りの車で詳しく聞いたら



場所は山の中で

相続するのは


ぽつんと“6坪”



叔母は

「1坪5万円としても30万円にはなる」と

言ったそうだけど




待て待て!!!!!!


山の中の6坪誰が買う!?



                  (イメージ)



まず、坪5万は甘い

1万でも甘いと思う



そして仮に相場が5万円だとしても



不動産屋などの仲介にも

費用が発生するし



売買するには

登記も必要で

これにも費用はかかり


取得税も発生する



手元にいくら残る⁉️



まぁ、売れたとして

例え千円でも残ればいい




問題は売れなかった時だ



今後永遠に

【固定資産税】の

支払い義務が発生する



叔母はそんなこと考えてない

売って小銭が入る事で頭がいっぱいだ



既に書類を受け取って

半年以上経過しているので

 


相続放棄の期限も過ぎてしまった



万事休す



ま、そんな土地だから

評価額も低く



固定資産税も

大した額ではないだろうけど

逃れることはできない




だいたい役所が

10年以上もかけて

県外の後見人を見つけ出して



遺産があるわよ気づき



なんて

ご丁寧に教えてくれること自体

親切心では無い



納税義務者を見つけ出して

徴収するのが目的だ




そもそも役場に問いたい!!


94歳の独居老人に




こんな重要事項を説明したのだろうか!?

相続放棄の選択もあることを教えたのだろうか!?



したとして年齢的に問題ないのだろうか??




後見人を付けるよう説明なり

相続を保留なりすべきじゃ無いだろうか




やれやれ一件落着!!と思っているなら

あまりにも悪質だろハッ



お役所仕事といわれても仕方ない




ま、叔母には子供はいない

この話は私が他の身内に伝えたので

この土地を今後相続する人はいない





こんな話を隣の奥さんと話していたら

お隣さんには大分市から

同じ様な書類が届いて



面識のない遠い親戚だったので

相続放棄の手続きをしたそうだ



そしたら

後になって



相続を知ったのはいつですか??

負債があったことを知っていましたか??



と確認してきたそうだ



怖い怖いガーン




うっかり相続してたら

無条件で借金まで相続することになっていた



「こんなこと、後から言うなんて信じられない」

と怒っていたけど




もう

お役所さえ信用できないなんて



誰を信じればいいんだろうか真顔




うまい話に乗っかってはダメだし



『知らなかった』なんて

通用しないですよ!!



怖い世の中だもやもや