60代のリアル…私の人生は私にしか作れない

60代のリアル…私の人生は私にしか作れない

夫とトイプードルのさくら2人と1匹で山の上のデンマークハウスで暮らしています。再就職の夫、専業主婦の私。2人でガーデニングや旅行✈️神社やお寺のお参り⛩️を楽しんでいます
お金のリアル、健康のリアル
熟年夫婦のリアルを呟いてます

トールペイントの教室仲間と

7月末の長崎行きの打ち合わせをする為に

晩御飯を食べた




半年ぶりの再会は三津の夜カフェでナイフとフォーク



そのまま歩いて友達の家に移動して

コーヒーとケーキを出してもらって

あれこれと打ち合わせをした



色んなルートで

時間と料金を比較して

八幡浜から別府行きのフェリーにするとこ



ショーが終わったら久留米まで走って

宿泊することを決めた



久留米から別府までの道中で

何ヶ所かお参りする神社⛩️を

抜粋して


だいたいの計画ができた



夜カフェなんて久しぶりで

お酒も飲まないのに

積もる話に花が咲いたし



友達の家でも時間を忘れて話し込んだ



買い物をして帰りたかったので

スーパーが閉まる前(23時)に

お開きにしようと

食器を片付けていた



すると洗い物をしていた友の

びっくりするような大きな声

『え〜〜っ!?



続けて

『嘘やろ!!

『何で!?


ただ事ではない声にびっくりした



聞けば

昨年末に息子さんが

心臓の病気で急逝されたと言う


40歳だった



既に半年経っているので

友達は落ち着いていたし



楽しい計画の場でごめんねと謝った

こんな時まで周りに配慮している



私たちはしばらく声を失った

皆同じ年頃の息子がいる




教室の時の話題にも

よく登場した息子さんだったし

友達が頼りにしていたのもよく知っている



逆縁ほど辛いものはないと言われるけど



彼女の悲しみや苦しみは

私たちには想像でしかない




この日も皆んな

こんなことを知らずに

息子の愚痴を話したりもした



どんなに出来が悪くても

どんなに生意気でも



私たちの息子は生きている



旅行にも予定通り行くと言っているけど

無理してなければいいと心配になる



ご主人は

東京の病院まで行って受けた

心臓の手術がもとで


脳に障害が残り


今は自宅介護の日々


献身的な彼女の拠り所だった息子さんまで

奪うなんて……



辛かったね

悲しかったね

頑張ってね

元気出してね

無理しないで



どんな言葉も正しいけど

どんな言葉も虚しいし安っぽい



こんな時

どう寄り添えばいいのか

本当にわからない



もう彼女に涙が無いことが

少しの救いだったけど



我慢強くて優しい彼女が

何もかも抱え込まないことを願っている



夜は寂しいだろう…

ひとりになると悲しいだろう…と

胸が苦しくなる


もしかしたら神様を恨んでいるかもしれない



信心深い彼女だけど

そう思っても仕方ない



「きっと意味がある……」



そんな事を言った自分に今頃腹が立つ





昨日は

内子に和蝋燭を買いに行った




ゆらゆらと燃える蝋燭の炎が

彼女の苦しみを癒してくれると信じたい




こんな時

本当の人間力が試されるけど

私には何も備わっていないと

痛感している