いろいろありまして、脊髄損傷の専門病院ではない一般のリハビリ病院に入院している頚髄損傷の方にお会いしてきました。
実感したのは、脊髄損傷の方を一般のリハビリ病院が入院するのはとても弊害が大きいということでした。
専門病院なら新人でも1週間以内で終了してそうなことでも、1か月以上経過しても達成できていないということです。
それどころか、寝たきりにして、状態を悪化させ、家族に身体精神的に負担を与えていました。
そして、良くあるごとく、「家に帰ったら大変だと」介護者にプレッシャーをかけるのです。
医師も看護師もソーシャルワーカーもすべてにおいて圧倒的な差があることが理解できました。
とにかく、脊髄損傷の方がシステムとしてリハビリ病院へ行くようになることが必要だと感じました。
これは簡単なことではないので、まずは、これからの事業にて法人の活動をしっかりとアピールしていく必要がありそうです。
頚髄損傷.comもよろしくどうぞ。