脊髄損傷になると温度変化に弱くなりますね。
特に寒い時期は大変なのではないでしょうか?
暖房は低温やけどの危険性があるので、近くにはいれないし、オイルヒーターはなかなか温まりませんよね。
エアコンは空気が乾燥しますし、ほこりが舞いますね。
そんな時に活躍するのは床暖房です。
導入コストも維持コストも一定かかりますが、やはり効果は高いと思っております。
自宅に床暖房がついていなくても、交通事故の被害者の方などは床暖房の必要性を作業療法士にでも書いてもらえれば、改修費の支出の多くは認められるのではないでしょうか?