先週の土曜日に全国頸髄損傷連絡会に参加してきました。
土曜日は障害者差別解消法についてがメインテーマで、講演の後に、グループディスカッションと有意義な時間を過ごせました。
やはり、活気のある関西と関東の人がほとんどで、愛知や中部圏内の人は各支部の代表だけという寂しい状況でした。
実は、同じ日に全国のツインバスケットボール大会があり、この大会も愛知県は新しい参加者はほとんど少なく、関西と関東は新しい参加者がいるという状況でした。
この2つは同じ課題であるというように思えてなりません。
兵庫リハ、神奈川リハや国リハ、伊東重度といった長期間の専門リハがあり、横のつながりができやすく、体育館があるような場所が関東や関西にはあり、愛知県にはないということです。
愛知県で脊損リハを提供している施設としては、力不足を感じます。
愛知県に適切な期間、リハビリが提供できる施設を創設するために、がんばります。