加藤氏 ~苗字の由来
こんにちは!
感動と感謝の家系図作成「家族の樹」です。
今日は久しぶりに「気持ちいい」と
感じる天気です。
秋を感じさせます。
来週(予定)は伊予国へ調査出張。
楽しみです。
今日はほとんど、その準備と
家蔵記録整理のご依頼で
家で作業中です。
明日も天気良いようなので、
ちょっと史跡めぐりに行こうかな!
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家系図作成 ~家族の樹
<苗字辞典>
加藤氏は全国第10位にランクする大姓です。
軒数順位がベスト10入る県は、
秋田県8位、山形県8位、栃木県9位、埼玉県9位
東京都9位、神奈川県6位、福井県7位、岐阜県1位
愛知県2位、静岡県9位、三重県6位
関東地方、東海地方に多くあります。
特に岐阜県・愛知県を中心とする地域に多く、
愛知県では28000軒の加藤氏があります。
その愛知県内の分布をみると、
県全体に加藤氏は多く、
ほとんどの市区町村でベスト10に入っています。
なかでも瀬戸市は2500軒をこえます。
岐阜県は県南部に多く、
瀬戸市に隣接する多治見市は1400軒を超えます。
この辺りが加藤氏の最も集住する地域です。
加藤氏は利仁流藤原氏の加藤氏が最も知られています。
鎮守府将軍藤原利仁の後裔・景通が、
加賀介となり、加賀介となった藤原氏の意味から
「加藤」を称するようになったという。
景通のひ孫・加藤景廉は源頼朝の挙兵に参加し、
平家が滅亡に貢献し、鎌倉御家人となります。
しかし、梶原景時の謀反に連座して所領を没収されます。
その後、一族は遠江・伊豆・美濃・尾張・三河に広がります。
特に美濃の戦国武将加藤光泰の末裔は伊予大洲藩主に、
同族の遠山氏も近世大名として存続します。
三河の加藤朝明はもと甲斐武田氏旧臣、
その孫・加藤嘉明は秀吉の賤ヶ岳七本槍の一人、
この子孫も近世大名として存続しています。
戦国武将加藤清正は尾張国愛知郡の発祥、
藤原北家道長流といわれるが真偽は定かでありません。
主な使用家紋は「下り藤」「上り藤」「鷹の羽」「蛇の目」
などがあります。
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