愛と喜びのバイク屋さんB2マツモトです!
バイク屋さん＆自転車屋さんの会社、B2マツモトの事業継承真っ只中のケーゾーです。 自転車もバイクも右も左も分からない状態で、経営者として愛する奥さんと世の中に愛と喜びを伝える為に毎日突き進んでおります。
さてさて突然ですが最近「西野亮廣エンタメ研究所」なるオンラインサロンに入会しました🤗
ご存知の方もいると思いますが、お笑い芸人キングコングをやったり絵本を書いたり映画を作ったりしている西野さんの手掛ける日本最大のオンラインサロンです。
毎日エンタメビジネスの最先端みたいな2000文字から3000文字の情報が読めるんですが
「ホントそうなんだよなー!!」
と改めて気付かされることも多いんです。🤤
先日、オンラインサロンの記事ではなかったのですが（voicyだったかな?）
「上客として扱われたければ上顧客を演じろ」という話がありました。
タイトルそのまんまなんですが、ざっくり言うと
・人間は感情の塊である
・サービス提供者(お店やタクシーなど)も同じく人間である
・相手が良い反応をしてくれたら、いいサービスがしたくなる(美味しそうに食べてくれたらもっと美味しいものを提供したくなる)
・いつもカリカリしてる人は接する人全員から「悪いサービス」を提供される確率が高い
・だから良いサービスを受けたければ、良いお願いの仕方をしようね
みたいなお話なんです😂
ホンマそうなんよー!!と思わず膝を叩きたくなりました!
僕自身がお店に行ってサービスを受ける時もホント気を付けてるんですけど
「そのお店にとっていいお客さんはなんだろう?」から思考はスタートするんです。
レストランに行ったら、
ちゃんとウェイターさんの料理の説明聞いて「いただきます!」って言うて
キレイに料理平らげて「ご馳走様でした!」って言うて
マナーに則った作法をして
大声で騒がず、忙しそうなら様子見てちょっとくらい待って
とかね、超当たり前のことです(笑)
だけどコレをやってると「いつもありがとうございます」とかってサービス券もらってり頼んで無い一品が出てきたり、下手すりゃ自転車やバイク買いに来てくれたりします😍
コレってホントにそんなに低い確率じゃないです!
接客業やってる人だったら「だよねー!」ってなる話で、言われてみりゃ当然のことなんですよ。
逆もまたしかりで、
・お店側の話を聞かない
・大きな声で「マズイ」とか言う
・無作法
・店側に対して横柄な対応や言葉遣い
・会計をケチる
とかって客は
「間違いなく悪いサービスが提供されます」(笑)
ここから先はバイク屋さんが書くにはあまりにも横柄なように見えることは承知の上で書きます(笑)
多分超感じ悪い😎
バイク屋さんで言うと
「値下げ交渉してくるお客様」ですね。
色々な所で暴露しすぎて同業者から怒られてますが、新車のバイクなんてホント
利益もクソも無いんですよ。8%とかです。
黒ケーゾーからすると
「このバイクは欲しいけど、あなた達販売店には一銭も払いたくないんですぅ」って聞こえます😎
修理やメンテナンス代金を値下げ交渉するのもコレまた失礼な話で、要は「その金額を払うだけの価値が無い」と言ってるようなモンですよね。
黒ケーゾーからすると「部品代は払うけど、技術料とか意味不明ですぅ。あなた達の技術に価値なんてアリマセーン」って聞こえます😎
別に銭ゲバでもなんでも無くて、自分達のサービスや技術を見下されてる感じがすごくするんです。
まあハッキリ言うと「いい気持ちにならない」わけですよ😎
当然ながらその後のサービスの質は落ちますし(さすがに手は抜かないですが愛想は悪くなるかも笑😎)いつも値下げ交渉してくるお客様だったら「値下げするんだったら最初っから高く値段言おう😎」とかなってむしろ料金を高くされる可能性だってある訳ですよ。
断言しますが、
値下げ交渉はトータルで見ると基本的には損します!
・特に「ヒト」が関わるサービス
・継続的に利用するサービス
においては絶対やめといた方がいいですよ🤗
ちょっとでも安い方がいいのはよおーく分かるんですが、お店もヒト(感情の塊)がやっています。
基本的に値下げはやってませんが、
「あのヒト感じいいお客様だな、あんな人にウチのお客様になってもらいたいなあ」という方にはちょっと値引きする時があるのも事実(笑)
という訳でとおーっても感じの悪いブログでした😎