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ケイゾーのブログ

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タリン港をバックに撮る

老夫婦に豪華客船をバックに撮ってもらう

エストニア人に親近感を持つ

 

 

8/21 トータル25Km ファット・マーガレットホステル 3泊(42€) 

アルタ・ノルウェーからの総走行距離数2540Km

 

昼過ぎ昼食

スープ

 

 

ピラフにマカロ二

 

EUに入るが物価はあまり上がらない

 

タリンタワー

314m テレビ塔

 

1980年落成 旧ソ連時代のもので、

 

塔は、1991年のソ連8月クーデターでの銃弾穴が生々しく残っている

 

 

Tallin湾が見える場所で何枚も写真を撮る

 

フィンランド湾の対岸にヘルシンキがある

 

ヘルシンキとタリンが就航している

 

この地からヘルシンキが見えそうだ

 

タリン→ヘルシンキ間16€(2024年現在)

日帰りでも十分に往復できる

もしも、私がハネムーンでバルト3国に行くのなら、

ヘルシンキ観光も入れるだろう☺

 

右にに大型客船

左にタリン大聖堂

 

タリン港

ここで豪華客船の写真を撮ろうと思ってやってきたが、

近すぎてよくない

 

いい場所探す

 

ここが写真スポット

 

 

すごい客船が行く!

果たして何処の国に向かうのか?

 

 

ヘルシンキに向かうフェリーだろう?

豪華客船級のフェリー

 

2隻ともヘルシンキに向かうのか?

 

 

タリン到着後、先ずは自転車屋を探す

 

エストニアはサイクルスポーツが盛んである

 

自転車を持ってゆくと、すぐに対応してくれた

 

詰まったボルトのダボ穴をワンサイズ大きくして抜いてくれるらしい

明日取りに来ることにする

とても親切でほっとした

 

ここが今日の宿

 

ドミトリー部屋

ドミトリーである

ベッドは満室

 

1泊14€で安いが、

サンクトペテルブルクではシングルルームを取っていたが、これからのEU圏国はドミトリー

になるだろう?

 

明日は世界文化遺産の旧市街を観光しよう

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

88/20/2018、エストニアの田舎道を走る

 

 

 

8/17 8時40分~21時45分 99Km  Hostel Kingisepp (500ルーブ)

 

 

おじさんとピッピー君と別れてすぐにガスステーションで3時間すごす

 

食事をとりながら、

日記書き、今晩の宿をアプリで予約

 

道は走りやすい

間違ってナビに入力した住所がhotel Mirandaだった

そのホテルで詳しい住所を聞き、hostel Kingisepp に着く

田舎の人はどこの国でも親切にしてくれる

 

Hostel

 

 

hostelのベッド

同部屋には、東洋人が3人いた

どうもモンゴル人だと思うが、会話はなかった

 

8/18 同Hostel連泊 町を少々走るのみ

 

Kingisepp町のスパーマーケットに行く

ロシアビールやカールスバーグビールがあるが、

世界ブランドカールスバーグビールの方が安い!

 

1≒1.7円なのでどちらにしても安い

 

部屋は清潔でキッチンがあって嬉しい!

 

ワインを少し飲み、

次に缶ビールのプルタブを開ける(プシュッ)

 

隣の部屋に居たお手伝いさんが、走って来て「No!」と言う

 

なんでもこのホステルでは、ビールやアルコール一般の飲酒はだめだと言う

 

うそ~! 開けちゃったよー

 

シンクに流すふりして、一気飲みする(笑)

 

もう1缶のビールとワインはバッグにしまう( ノД`)シクシク…

 

ホステルのスタッフさん

 

 

ここの女将さんは親切だが、とても几帳面だったので、

禁酒ルールになっている

 

8/19 曇り時々雨 94Km走行  Kaevandusmuuseumi Hostel 18€ (エストニア入国)

 

ロシアのガスステーションにはコーヒーメーカーがある

たしか200円くらいで、本格コーヒーが飲める

 

この価格

 

 

国境近くになって来た

エストニアからは€になる

 

エストニアへ向かうトラック列

ここも長蛇の列

 

 

実はロシアビザを2回取って来ていた

これが2回目に取って来たビザ

ロシアビザは30日で、入国日と出国日を申請時提出しなければならない

7/25~8/23の期間で2回目取得したのがズバリはまった!

 

これが最初に取ったロシアビザ

7/15~8/13を取っていたが、

これだとサンクトペテルブルクで観光できなかっただろう!

おかげで時間とお金を無駄にしたが、満足できた旅になった

 

 

 

ロシア出国パスポートコントロール

 

いよいよ出国

 

この橋を越えれば、エストニア(EU圏)

このブログ(日記)は2018年8月にロシアからエストニアに入国

 

今現在国境がどうなっているのか?

 

エストニア入国後最初町

 

ホステルに向かって走っていると、声をかけてくる女性の車があった

彼女が先に行って、ホステル前で待っていてくれた

 

たぶん、私をキャッチするため車を出したのだろう!

 

Kaevandusmuuseumi Hostel 18€

この建物に泊まっているのは私だけ

 

もし彼女の車に出会わなかったら、どうなっていたのだろう?

この建物には誰も常駐していないようだ!

 

 

 

 

廊下

 

これが部屋

大きな部屋だが、簡素

 

アレクサンドルビール

旧ソ連時代からのビールだろうか?

 

 

8/20 7時48分~19時58分 134Km走行 EUROPE HOSTEL(12€)

 

ローカルな道を走ってゆく

 

さぁ~、出発

 

ホステル周辺の公園

 

ローカル道路を走る

車も人もほとんどいない

 

田舎道を走る

サイクリングを楽しみながら走る

 

「KOOL」学校

可愛い学校があった

 

サイクリストが列車を待っているのだろう!

エストニアでも自転車をそのまま乗せられる

 

タリンへの標識が出て来た

 

走行中ラックボルトがダボ穴中で中折れしている

スペアボルトは数本持っているが、ボルトが抜けない限り

新しいボルトを入れることができない

 

応急処置用バインド線で締め上げる

エストニアのタリンで修理ができるのだろうか?

 

雨宿り

 

 

 

EUROPE HOSTELに宿泊

この宿で12€は嬉しい

 

明日は首都タリンでバイクショップを探そう

 

つづく

 

 

 

 

9

先日、堺に行ったお話の続きです


思い出の味を訪ねてみる

夏は「くるみ餅」を食べなければ、
夏は始まらない!


注文すると木札を渡される


待つこと5分くらいか?



52番の方と呼ばれる


写真にあるように、

かき氷が上にかかっている

ここ「かん袋」の定番は「氷くるみ餅」

です

夏はほぼこの一品


夏になると親父に連れられて「かん袋」

によく来た


店舗の写真はないが、お店の外観は小さい頃に入った外観と変わりがないように思う


いたって歴史感がない建物に、

店内もいたって普通のテーブルと椅子が

あるだけの町の食堂といった感じだが、

創業1329年の鎌倉時代から続く現在27代目になるらしい


伝統を売りにしないのは、昔から変わってない!


帰りにお土産を買う

賞味期限は当日だと言う


当日は疲れて翌日食す

餅が少し硬くなっていた

(お客さんに美味しく頂いて欲しいと言うことだった)


売上を考えた物作りではなく、

伝統の味を継承している



全く敷居の高さ感じないのは、

先代からの教えだろうか?


くるみ餅を食べてから、南宗寺に向かう



南宗寺内は撮影禁止


ボランティアの人がマンツーマンで案内してくれた


徳川家康のお墓や枯山水の庭が見ものである