こんにちは。
マイブームは『スーファミをすること』、火曜日クラスの上口晴香です。
(スーファミこと、スーパーファミコン。画面も思いのほか鮮明に映ります。)
巷では、スマブラなどが流行っていますが、敢えてレトロな格闘系のゲームをすることが自分の中でキテいます。
気がつけば3時間経っていたなんて日も。(笑)
最近では、ゲームのプロを養成する学校などが設立されるなど、ゲーム市場の更なる発展が期待されています。
動画共有サイトで、ゲーム内容を実況中継するものが人気らしいですね。
私も、スーファミ実況をしてみようかしら…と密かに企んでいます。
話が脱線してしまいましたが、今回の授業では、ただ文章を読むだけではなく、
“ソノサキ”を伝えるということを学びました。
人工知能を搭載した、AIアナウンサーなるものが活躍してきています。
彼らは、深夜や早朝はもちろん、24時間情報を伝え続けることが出来ます。
ならば、テレビやラジオのニュースを全て、読み間違えることのない、AIアナウンサーにすればいいのか……。
実際に想像してみると、少し寂しい気がします。
日々の情報を知るという行為の中で、人間が読むからこその“味”や“温もり”を、情報の受け手は求めているのだと思います。
授業の中で、もっと気持ちを入れて読むようにとのご指摘を頂きました。
この人が読むと、ニュースに温かみを感じるのだなと思ってもらえるように、日々鍛錬していきたいです。
ICTの活用などが発展していく中で、“人間”を武器にするアナウンサーは、もしかするとレトロな要素なのかもしれません。
しかし、そのレトロなものだからこその優しさを求める人は多く、これからも無くなることはないだろうと思います。
今回の授業の後半では、圭三塾OGの先輩が就職活動にまつわるお話をしてくださりました。
幅広いフィールドで活躍なさる先輩の姿を見て、私も日々の生活中でアンテナを高く張り、様々なことに挑戦して、人としての経験値を上げていきたいと思いました。
(追伸)
年中冷やし中華が食べられるお店に行きました。美味でございました。
第31期火曜日クラス 上口晴香