ある阿呆の少女2今日もさえないおじさんたちが目の前を通り過ぎる。 この人達は何が楽しくて生きているんだろう。 わたしならとっくに、、、 そんな詭弁をおなか一杯に含みながら 美帆は今晩を共にする”さえないおじさん”を物色するのだった。