さて前回の記事に関連するが、


今日一日を生きることの重要性は、カーネギーが道は開けるでいってるとおりだ。


具体的に、経済的自由を達成するために、今日何をすべきなのだろう。


この分析方法を知りたい。


年利何%でまわせばいいという計算はできるが、

じゃあ その年利をえるのに「今日」何をすればいいの?


ここがわかってないことが一番の問題である。


こういうときは細分化のテクニックを使うのがいい気がする。


「今日」やることがわからないにしても、じゃあ半年でやれることは何?

これなら、数字としても出せるし、ある程度把握できる。


じゃあ1ヶ月なら?これは意外と難しいということをお話したとおりだ。


ということは、1ヶ月のレベルでも把握できてないんだから、今日を把握できないのは当たり前。という結論になる。


6ヶ月である程度見えているなら、じゃあ3ヶ月はどう?


どうやらこのあたりに落としどころがありそうだ。


3ヶ月で具体的な目標を立てる。


じゃあ すると、1年の目標のうち3ヶ月で立てれるんだから、4分の1のスパン、つまり、3週間の目標まで立てれるだろう。理論的には。


つぎに、3週間の目標まで落とし込めれば、その4分の1、まあだいたい1週間となる。


ここまで落とし込めば、今日何をすべきかがだいたいみえてくるのではなかろうか。

今そんなことを考えている。