こんにちは!yohです。

昨日は為替相場が大波乱の1日でした。
ダウ平均株価も日経平均株価も大暴落で
世界同時株安の懸念もでてきました。

この先どうなるのでしょう。。
アメリカ、欧州の金融情勢から目が離せません!

本日のテーマは

【GNPとGDP】

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これら2つは国の経済成長率を図るときに用いる指標です。
GNPもGDPも日本国民の生産物やサービスの金額の総額を表します。
1980年代頃からGDPが使われていますが

ん、待てよ。
同じならどっち使って計ってもいいのでは?
と考えがちですが両者には決定的な違いがあります。

その違いとは。。

【GNP】→Gross National Product ~国民総生産~
GNPは「日本人が」生産物やサービスを生み出した額、「付加価値」の
合計です。
日本人が韓国だろうが、ブラジルだろうが、火星だろうが日本以外で
生産した額も含めた額の合計です。
でもこれでは「日本」がどれだけ稼いでいるか、
景気がよくなっているかが分かりづらいです。。

【GDP】→Gross Domestic Product ~国内総生産~
一方GDPは「日本国内で」生産物やサービスを生み出した額、「付加価値」の
合計です。
韓国人だろうが、ブラジル人だろうが、火星人だろうが「日本」にいた人の
生産した額となりそれにより日本が大きくなれば「日本」が成長している
ということになります。

要は【誰が】稼いだか、【どこが】稼いだかの違いなのです!


上記で使われていた「付加価値」についてもう少し詳しく説明させて頂きます。
「付加価値」とは下記の式で算出します。

【一定期間内の売上(生産高)-原材料費】

例)売上 1万円  
  ↓  
  原価 3000円  
  ↓ 
  付加価値 7000円

となります。
例だけで見るとGDPは7000円となります。
GDPはこの付加価値を合計したものとなるのです。

原価が安い商品が高値でバンバン売れるとGDPもバンバン上がる。

物事を計るのにも色々な物差しがありますね。
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本日はこれにて終了です。
ありがとうございました!

それではまた明日!