アミグダリン(レートリル、ビタミンB17)
世界には、がんにならない民族がいます。
ヒマラヤの奥地のフンザ、北米の北極圏のエスキモー、北米の先住民族、南米やアフリカの原住民です。
食生活を調べると、アミグダリンをアンズの種などから摂取していました。
アミグダリンは、バラ科の植物の種に多く含まれます。
代表的なのは、びわ、アンズ、りんご、梨、梅、桃、ベリー類などの種子の殻の中の「仁」に多く含まれています。
体内の汚れた血液を弱アルカリ性の血液に、浄化する作用があります。
アミグダリンは、2個の糖(グルコース)、ベンズアルデヒド、青酸(シアン化合物)が結合していて、がん細胞に大量に存在する酵素β-グルコシターゼで結合が解けます。
β-グルコシターゼは、通常細胞にはほとんど存在しないので、がん細胞に対してのみ毒性を持ちます。
ベンズアルデヒドと青酸でがん細胞を破壊します。
がん細胞以外に多く存在する酵素ロダネーゼで、青酸を中和して無害にします。
他の作用は、血圧の低下、食欲増進、赤血球の増加、鎮痛効果などです。
青酸系だから危険とかいわれているけれど、水でも醤油でも飲み過ぎたら危険ですね。
大量に摂取しなければ大丈夫です。
昔から漢方薬で使われています。
抗がん剤の方が桁違いに危険です。
個人的には、梅干しの種を割って中身を食べているし、りんごなども種ごと食べていますよ。
梅干しは古くなる程アミグダリンが少なくなるそうです。
梅酒で2週間、梅漬けで2ヶ月、梅干しで6ヶ月でほとんど消失するそうです。
アミグダリンは、元々がん治療に使われていたけれど、カントンの海水療法と同じように隠されるようになりました。
だって安いからなのです。
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