近代西洋医学の礎とされた、ルイ・パスツール 1822-1895「体外病原論」ウイルスや細菌の感染で病気になる。
しかし死の間際「私の体外病原論は間違っていた、べシャンが正しい」と。
アントワーヌ・べシャン 1816-1908「体内病原論」体内の栄養素不足、ビタミンやミネラル、添加物や重金属の毒素、ストレスが病になる。
病気の原因とは?
食生活の乱れからのビタミンやミネラル不足、食品添加物、除菌消臭剤、洗剤類、柔軟剤、歯磨き粉、シャンプー、リンス等の毒物を確認し取得選択、体内(リトマス試験紙等での尿判定)を弱アルカリ性のpH7.4~pH8で改善できる。
pHはペーハーかピーエイチと読む。
pH0強酸性〜pH7中性〜pH14強アルカリ性。
胃酸はpH1~2、血液はpH7.4と変化は殆どないが、尿のpHが5~6だと病気になる。
肉類を減らし野菜多めの食生活。
納豆、漬物、梅干し、味噌汁などの和食生活。
添加物や原材料には注意が必要。
手っ取り早いのは市販の食品基準の重曹(タンサン)とクエン酸を摂取。
米軍のがん治療ドリンクと言われるレシピ、重曹小さじ1/2、クエン酸小さじ1/4、蜂蜜適量を100ccの水に溶き空腹時に1~2回/日。
評判が良いのは、ニチガの国産クエン酸と海外の天然重曹。
クエン酸と重曹を1:1で飲む人が多い気がする。
「それって炭酸水じゃないの?」という人もいるが別物。
一般的に炭酸水は水と二酸化炭素。
重曹クエン酸水だとクエン酸ナトリウムになる。
体内の弱アルカリ化と天然塩とニガリでの十分なミネラル摂取。
がん、高血圧、糖尿病、痛風、足がつる、疲労回復他、多くの病気に効果あり。
重曹は5g/日程度までだったか?
アントワーヌ・べシャン
