今年も最後の日。 | 趣味部屋

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日常のことやホームページ(携帯サイト)の更新状況などをちらほらと…。

久々にこちらを投稿したわけでして↓
『リリーナの想い』。

では、いつもの。

香「何か凄く久々じゃない?」
私「久々ですね。他に作っている話はあると言えばあるのですが…この話がなかなか完成させられなかったので。しかも、結果として中途半端なまま終わりにしました。」
香「中途半端なんだ。」
私「もっとこう何か色々と書くつもりだったのですけれどもね…。」
香「短くてもいいんじゃない?…しかも、このカージュは何か面白い。」
私「本編ではリリーナとシェルフィアは既に故人で、出せないのでこういう形に。リリーナはカージュが絶対に勝てない相手です。」
香「惚れた弱み。」
私「ですね。」
香「リリーナと言うキャラが結構意外な感じだったね。はっちゃけてる。」
私「基本的にカージュと正反対ですからね。どちらかと言えば光属性的な性格。」
香「陽キャ。」
私「陽キャ。」
香「こっちの世界の続きは無いの?」
私「無いです。飽くまでもおまけみたいなものなので。」
香「そっか…。『管理者』は『管理者』だよね?」
私「世界を作り、管理する者…えぇ、皐月様達と同じ『管理者』です。」
香「設定集には載っていないのに言葉だけは登場する『管理者』。」
私「設定は無くは無いのですけれどもね、載せていないです。ちなみに人型ではないです。」
香「『管理者』、色々な種族がいるもんね。」
私「いますね。」
香「…ってか、何でカージュは『管理者』って知ってるの?」
私「一応神々…世界を構築、管理しているシステムを作ったのは『管理者』であるというのは漠然と知られていたりします。あの世界に住む人達は漠然と神々よりも凄い存在がいる、と知っている程度ですね。転生者の存在自体知られている世界ですし。」
香「意外だよね。転生者って大体隠している気がするし。」
私「隠している人もいますね。公開しても仕方が無い情報ではあるので。むしろ、公開した方が色々と面倒なことに巻き込まれやすいのです。」
香「転生者=チート能力者だもんね。戦争とか政治とかなんかそういうのに利用されそう。」
私「まさしく。とは言え、転生者よりも強い存在がちらほらいる世界ですので。以前にも言った通り、最強のルビラージェがカージュにぼろ負けするぐらいです。」
香「それがあるからルビってそんなに強そうにないんだよね。」
私「かもしれませんね。Sランク手配書とか散歩がてら対峙するような化け物ではあるのですけれども。今度ルビラージェが活躍する話があってもいいのかもしれません。…作れなかった、と言うのもあるのですけれども。」
香「作れなかった?」
私「いえ、強過ぎて。問題が発生しても多分すぐに解決してしまうでしょうし。」
香「なるほど。」
私「ちょっと考えてみます。」
香「ちなみにカージュやルビが勝てないような相手っているの?」
私「ドラゴン族は軒並み強いですね。ただ、カージュが勝てないとなると竜王ぐらいかなと思います。」
香「竜王…カージュも相手にするのは面倒って言ってましたっけ?」
私「勝てなくはないけれども相応の準備と戦略が必要な相手、ぐらいだと思ってくれれば。正当方法ではカージュでも勝てないです。」
香「御自慢の防御魔法が効かないんだっけ?」
私「ですね。竜王はその内出ると思います。」
香「予定あるんだ?」
私「一応ありますね。戦闘シーンがあるわけではないのですけれども。」
香「…ちなみにその竜王でも神々には勝てないの?」
私「勝てません。と言うよりは土俵が違うのです。同じ世界にいるようにいて次元が違うのです。よくある…そうですね、本の中の登場人物と読者ぐらいの差が。世界の住者はいかなる方法でも『管理者』に影響を与えることは無いと同様のことですね。」
香「そんな設定あったね。」
私「設定、まさにそうなのです。世界そのものにそういう設定をされてしまっているのです。いかなるものも覆すことは出来ないルールですね。…とは言え、この辺りは本編には全く関係の無い設定ですので。」
香「関係無いんだ。」
私「無いですね。えぇ、全く。」
香「ちなみに次の話は決まってるの?」
私「一応一話分出来上がっているのはあります。」
香「あるんだ。」
私「編集終わればもしかしたらすぐにでも。」
香「終わるの?」
私「…終わらないですかね。」
香「ダメじゃん。…このシリーズってまだまだ続くの?」
私「作りたいと思ってはいるのですけれどもね、なかなか。」
香「時間が?」
私「無いです。いえね、ゲームする時間を割けばいいだけではあるのですけれども。」
香「削るしかないね。」
私「…今年はあまり投稿出来なかったのですけれども、引き続き来年も頑張っていきたいところです。」
香「今年もあっという間でしたね。」
私「ですね。」


色々と投稿ペース減ってしまいましたね。
いえね、ちょっぴり仕事が忙しかったというのも少しはあったのですけれども…体力が無くなった感じはあります。
歳は取りたくないものです(笑)



おまけ。

SHAMAN KING 第37廻「笑いの風」


見える子ちゃん 第十二話「見える子ちゃん」


先輩がうざい後輩の話 #11「めぐる季節」


では、ここまで。
また~ノシ