徳の交わり西郷南洲翁と菅臥牛翁が向かい合っている銅像。「徳の交わり」鹿児島市武町の西郷屋敷跡に有ります。言葉の由縁は戊辰戦争後の戦後処理において西郷隆盛の寛大な処置に感謝した庄内藩士が西郷隆盛を慕い、庄内藩の方々と西郷さんとの交流が始まり、西郷さんの仁徳を後世に伝える為に「南洲翁遺訓」を編纂。西郷さんを慕い続けております。今も鹿児島市と山形県鶴岡市との間では中学生や社会人の交流が続いております。雲がウルトラサインみたい(笑)午後から横浜市の方でK&Kユニバース主催の「西郷隆夫さんの講演会」が開催されますのですが、関係者の徳の交わりが行われるのかな♪ありがとうございます。