久しぶりのハハゴト(・o・)

なので興味の無い方はスルーでお願いしますよぉ(・o・)(・o・)






下げまぁす(・o・)(・o・)(・o・)



























ではいきましょう。

一昨日
2月20日
母の命日でした

4年。

うん、4年。

時々、淋しいかな。

でも今年は何だか世間がバタバタしてるさかいに

母の事は想うんやけども

落ち着かへんなぁ………。

S子の受験とコロナウィルスの関係で、今年は日をずらしての実家訪問となります。








少し前にF実と話をしてたのね。
彼女が授業の一環で介護施設に実習ヘ行った時の事。

F実が担当した(と言っても話し相手をしただけなんだそうです)おばあさんがね、ご自身のお孫さんの話をしてたんだって。

その時にF実はこう思ったそうです
『あたしには話をしてあげられるおばあちゃんが、もう居てへんもんなぁ……』と……。

そしてこのあとあたしにこう言いました。
『こんな早く居なくなるんやったら、おばあちゃんと、もっといろんな話をしたかった』って……。


これ聞いた時にあたしね、めちゃめちゃ後悔したよ。。。。。


母が病気(間質性肺炎)になってから、父の認知症もあったので(ほとんどの人の顔が識別出来なかった)
娘達を実家には殆ど連れて行かなかったのね。

娘達には《元気な母》のイメージしかないから
病気で痩せ細った母の体を見ると、ショックを受けるんじゃないかというあたしの勝手な思い込みがあって

会わさない方が
元気な母のイメージだけが残るから
その方が娘達のタメになると

当時のあたしは思ったんだよね……。

でもF実から『おばあちゃんともっといろんな話をしたかった』って言われて
あたし間違ってたなって……。

どんな母でも
F実にとっては
大好きなおばあちゃんや

もっと積極的にうちの母とF実を会わせておくべきやったなと……。



F実に
おばあちゃん孝行
させてあげたかった


母もF実に会いたかったんとちゃうかなぁ
言わんかったけど
あたしが気付くべきやったなと

命日に反省してました。

今でもその想いはありますね。。。


しんみりしちゃた。
ごめんなさい。
次は楽しい記事を書くよ。

おやすみなさい。

読んでくれてありがとうございました。