ザーッと雨が降ってくれたおかげで、軒下以外は水あげなく済んだ。
たっぷりお水をもらった多肉達。
今回は、少し個性的な子を記録する。
プチプチした丸っこい葉に、モケモケの毛が魅力的なクリニタ。
ジワジワと新芽が育つので、ここまでなるのに結構な時間がかかった。
potsさんの墨色X X I X鉢がよく合う。
上から
ウチワサボテンの仲間の綴化種、オプンチアランセオラータ。覚えられそうにないので、ラベルは和名の青海波(セイガイハ)と記している。
自由にウネウネと葉が曲がりくねって育つ様、観察していると面白い。
表側
裏側
赤・黒・ワインの混ざる色合いが美しい緋牡丹錦。
親から子供がポコポコ吹いた今季。
そのおかげで、形がいびつになってきてしまい離してそれぞれ独立植え。
上から
しかし、錦なので中には赤一色の子もできる。が、これはいわば色素がない芽なため単独では育たず、親にくっ付いたまま親から栄養をもらう。
これをどうにか生かしたいと接木を試みる。
台木に使ったのはこちら
まず双方をカット
芽をのせ
マスキングテープでギュッと締めるように留めたらE.Tになった。
この状態で、1ヶ月ほど風通しの良い日陰で管理する。
果たして成功なるか…。
緊急事態宣言解除後、1年近くぶりに焼肉屋さんへ行く。
お店は、休店している間にメニューをリニューアルしていて、大好きな豚足が食べやすくと考えたのか上品な骨無しになっていた。
私は、骨にかぶりついて酢味噌で口がベタブタになる様を醍醐味と思っているのでちょっと残念…。
今回は、これを繋げて付けてバレッタにしてみた。