長野記録 | 備忘録

備忘録

趣味のハンドメイド・育てている多肉植物・飼い猫、他、日常の出来事を記録しているブログです。

3月29日の最終新幹線で長野へ。

翌3月30日 曇り時々雨
こちらで春を迎えるには、まだまだ早い。

猪のミミズ掘りや、抜根などで殺風景な庭。生き残りの芝もまだ芽吹かないでいる。

そんな中フキは順調に生え育ち、今年も時期が合わず、天ぷらに出来ない大きさに…。


庭に山野草を植えようと思っていたが、今日の天気ではと見送り、焼成予定のポーセリンがあったので釜の空焚きに入る。

その間、ティータイム。
そば粉が混ぜ込んであるブリュレ。揚げて粉砂糖がまぶされたクルミのトッピングと合い美味しかった。



3月31日 晴れ

デッキに出るとポカポカ。早速、山野草の苗と球根を植える。
サンカヨウ

マナヅルテンナンショウ・ユキモチソウ

野草を植え終えた後、釜では本焼き開始。

ランチタイムを待って伺った先ではローストビーフ。シャキシャキのお野菜がたっぷりで、盛り盛り頂く。



4月1日 晴れ時々曇り
長野宅で新元号を知る。平成が発表された時よりは関心を持ちニュースを見ていた。

今日は、植樹する木を下見に植木屋さんへ行く。
なるべく自然な枝ぶりの若木をチェック。
売り出しはGW。この地域は、大変な混みようになるので、それに合わせて次回の予定を組まなくてはいけないこと、少々苦痛…。

帰宅後、ポーセリンが焼き上がる。
今回、お渡しの迫った品をメインに焼成したので少なめ。

自分用としては、焼成後の発色を確認したいと試した小ぶりな鉢を5つ程。その中の2つ。

夜はいつも通り、夫が楽しみにしている肉を頂きに。安定の美味しさ。

私は、こちらの素朴なガーリックトーストも好き。

帰りも最終新幹線の予約だったので、夜のデッキを一枚撮ってみる。

この地方の4月の気候が伝わるだろうか。