繰り返し、交野市役所の在庫のマスクの配布を求めて参りましたが、次のとおり、マスクの配布がなされました。
 医師会 5000枚
 歯科医師会 3000枚
 北河内薬剤師会 2000枚
 高齢者・障がい者施設施設 2400枚
 私立保育施設等 1200枚
 交野市のマスクの備蓄は、危機管理室2万5000枚でしたが、健やか部に5000枚しか渡しませんでしたので、健やか部は、交野市医師会や交野市歯科医師会、等を通じて医療機関や高齢者施設にマスクを配布しませんでした。
 危機管理室のマスクは、大規模災害に備え、配布できないとのことでしたが、今が、ある意味大規模災害ですので、私は、繰り返し、危機管理室にマスクの備蓄の放出を求めて参りました。なぜならば、交野市役所よりも、高齢者施設や医療機関の方が優先順位が高いからです。
 その後、マスクが5000枚発見されましたので、危機管理室2万枚、健やか部1万枚になりました。健やか部のマスクは、公立幼児園、環境事業所、福祉部高齢介護課、市民部、の交野市役所職員が職務で6500枚利用するそうですが、このような利用をしていると交野市役所がマスクを独り占めしているようにしか見えませんから、私は改めて、交野市医師会や交野市歯科医師会、等を通じて医療機関や高齢者施設に配るべきと主張しました。